285系(JR)の記事一覧
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マジで寝られる!? 寝台車でもないのに「フルフラット座席」列車 なんと“路面電車”にもある!?
鉄道車両の中には寝台車でもないのに、横になることができるフルフラット座席を備えた車両があります。どんなリクライニングシートよりも“寝られる”座席、といえるかもしれません。
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「サンライズ」後継の参考に? “世界最新の寝台列車” 欧州に登場 まさに「走るカプセルホテル」!
オーストリア国鉄の最新夜行列車「ナイトジェット」は、全ての寝台が個室化された豪華設備が特徴。もしかしたら我が国の「サンライズ出雲・瀬戸」の後継を開発する際にも参考になるかもしれません。
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竹林から飛び出す「やくも」捉えた! キヤノン新型「EOS R8」で写す“国鉄型特急”最後のとき〈PR〉
“ガチな撮り鉄”にも“お散歩カメラ”にもなるキヤノンの最新機種「EOS R8」。その真価はどれほどなのか、島根県と岡山県で試してみました。映えスポットで「ばたでん」を、有名カーブで「やくも」を狙う。その都度、“絵作り”に集中できる性能に助けられました。
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ルーツは95年前!? 寝台列車歴50年超の「出雲」 電車になって25年 この先どうなるのか
寝台特急「サンライズ出雲」は、併結されている「サンライズ瀬戸」と共に日本で唯一の定期寝台特急です。寝台特急となってから約半世紀ですが、そのルーツをたどると95年。「出雲」の長い長い歴史について紹介します。
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盛況な寝台特急「サンライズ」後継車両はまだか “儲かる列車”に変えるための提言
寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」はコロナ禍でも高い乗車率を維持しています。2022年のゴールデンウィークは全列車満席で、これは2018年の実績を上回りました。ただ、登場から24年が経つのに後継車両の話は出ません。なぜでしょうか。
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寝台特急「サンライズ」は寝られるのか? 雑魚寝からA寝台まで「寝比べ」 わずか5cmで大違い
日本で唯一の定期寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」には、A個室寝台、B個室寝台4種、普通座席車「ノビノビ座席」が連結されています。その全てに乗車した筆者が、寝心地や特色を比較します。
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【空から撮った鉄道】一面の銀世界となった都心部を狙う
プレミアム
東京はさほど雪が積もりませんが、記憶がある中ではこの10年で二度ほど、一面の銀世界となった朝を迎えました。今回は2018年に白銀の都心部を空撮した記録です。
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「オール2階建て列車」はなぜ生まれ、消えていくのか 誕生30年を前に相次いで引退
寝台列車や団体列車用の客車を除き、間もなく国内から「オール2階建て列車」が引退します。定員増をウリにした車両はなぜ消滅するのでしょうか。その独特な構造ゆえのデメリットもありました。