DC-8の記事一覧
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いまや空飛ぶ骨董品 1機の「ダグラスDC-8」が“救世主”に!? 機齢51年、胸熱の「再就職」
ジェット旅客機草創期の旅客機ダグラスDC-8は、デビューから60年以上たった現在、現役のものはごく少数です。ただ、そのうち1機は「ピンチを救うヒーロー」としていまも現役。どういった経緯を持つ機体なのでしょうか。
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日本じゃ王者ボーイングよりメジャーだった!? 伝説の航空機メーカー「ダグラス」の軌跡
アメリカにかつて存在した老舗航空機メーカー「ダグラス」。現在はボーイングの一部となっているものの、かつて日本の航空業界では「ダグラス機だらけ」だったこともあるほど隆盛を誇っていました。なぜ消えたのか紆余曲折を見てみます。
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エアバスA350型機の「タヌキ顔」何のため? 窓まわりを黒くする理由とは
JALが導入したエアバスA350-900型機は、コックピット窓の周辺が黒く、「タヌキ」のようにも見えます。もちろんこれには理由があり、ボーイング747型機「ジャンボジェット」などでも、同じ目的の塗装が見られました。
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JAL東京~シドニー線が50周年 豪観光ブームの追い風、不景気の向かい風を乗り越えて
JALのシドニー線が50周年を迎えましたが、必ずしも順風満帆ではありませんでした。最大の危機は日本の不景気。路線撤退が続くなか、オーストラリア路線唯一の生き残りがシドニー線でした。ただ現在はビジネス利用も増えているそうです。
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空港に響くディジュリドゥ JAL東京~シドニー線50周年 DC-8の16時間が787の10時間に
JALの東京とオーストラリア・シドニーを結ぶ路線が就航50周年。これを記念し、成田空港で「ディジュリドゥ」という楽器が演奏されています。東京~シドニー間、いまは10時間弱ですが、当初は16時間と途中給油が必要でした。
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JAL台北で「還暦祝い」 日本アジア航空時代のCA制服、30機以上の飛行機模型展示
JALの東京(羽田)~台北線が開設60周年。困難を乗り越えて発展したこの路線、その“還暦”を記念し台北でパーティーが開かれ、日本アジア航空(JAA)時代を含む歴代CA制服ショー、新旧様々な飛行機模型の展示などが行われました。
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JAL東京(羽田)~台北線が60周年! 海外修学旅行の2割が台北 渡航者さらに増加目指す
JALの東京(羽田)~台北線が開設60周年。羽田空港で開催されたセレモニーでは、JAL初の国際線フライト機で、当初の台北線でも使われた「ダグラスDC-6B型機」や、「クラシックジャンボ」といった歴代機種の模型展示も行われました。
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JAL成田~釜山線が40周年! 飛行機は「空の貴婦人」DC-8から「ライバルの跡継」B737へ
JALの成田~釜山線が就航40周年を迎えました。この路線は、開設時は「空の貴婦人」ダグラスDC-8-62型機、現在はボーイング737-800型機で運航されていますが、この2機種、時間をさかのぼると実は無関係ではありませんでした。
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