E231系(JR東日本)の記事一覧
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あのカボチャみたいな色がなぜ特別? 「湘南色」とは何者か 日本人が“電車大好き”になったきっかけ!?
「湘南色」と呼ばれるカラーリングが、日本の鉄道車両では昔から人気を博しています。名前の由来は「湘南電車」に採用されたことですが、ではその電車とはどのようなものだったのでしょうか。
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昔は黄色い帯?そうだったっけ…? 見慣れて“むしろ違和感”な首都圏JR電車5選
大手の鉄道会社では、ある路線で用いていた車両を、塗装を変更するなどして別の路線へ転用することがあります。しかし転用後に時間が経過すると、元の路線での印象が薄れ、かつての姿を見て違和感を覚えることも。一時的に色を変えてしまった印象が強く残っていることもあります。
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なぜ!? 常磐線からの上野東京ラインだけ「品川止まり」 直通したら便利そうもできないワケ
上野東京ラインが開業したことで、宇都宮線と高崎線、東海道本線が相互に直通運転を開始。宇都宮発伊東行きといった長距離列車も設定されましたが、常磐線からの直通列車はすべて品川止まりです。品川以遠へ直通できない理由は何でしょうか。
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鉄道車両の「新成人」5選 今を築いたデフレ世代? 黄色くなった元・山手線も
新成人が生まれた頃に登場した鉄道車両、いわば鉄道版「新成人」には、何があるのでしょうか。登場して20年となる鉄道車両5形式をピックアップしました。
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「新型に化け」JR山手線で旧型車両が現役!? よく見ると昔の痕跡も 見分け方は?
JR山手線で使われるE235系を号車ごとに見てみると、ほとんどの編成で10号車だけ外見が異なっていることに気づきます。なぜでしょうか。実はこの車両、前代の「E231系」の改造車両なのです。
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近郊形に通勤形…? 首都圏を走るJRの鉄道車両 形式では一概に括れない変遷の歴史
国鉄時代、車両は走行距離に応じて「近郊形」「通勤形」と区別され、車内の設備にも違いがありましたが、首都圏のラッシュ輸送に対応するなかで、その区別があいまいになっていきました。路線の事情に応じどう変化したか見ていきます。