JACの記事一覧
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JACの「サーブ 340B」 27年の歴史にフィナーレ 2019年12月中に退役へ JALグループ
JALグループで鹿児島空港を拠点とする地域航空会社JACのターボプロップ機「サーブ340B」が27年の歴史にフィナーレを迎えます。後継機種のATR-42型機が納入のタイミングでラストフライトの見込みです。
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大手航空2社が垣根越え協力 離島など地域路線維持へ AMX・ORC・JAC・ANA・JAL参加
離島をはじめとする地域の航空路線を維持するため、JAL、ANAの大手2社とAMX、ORC、JACの地域航空3社が、「系列」の垣根を越えて協力。営業などの拠点は東京、技術の拠点は鹿児島に置かれます。
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バスが滑走路を堂々走行! 旧種子島空港でサプライズの「テイクオフ!」(写真14枚)
ジャルパックとJACが実施した2日間の「DHC8-Q400退役ツアー」。種子島に到着した2日目には、「バスで滑走路を走る」というサプライズイベントが用意されていました。
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懐かしの「日本エアシステム(JAS)」跡 廃港になった旧種子島空港のいま(写真35枚)
ジャルパックとJACが実施した「DHC8-Q400退役ツアー」で、廃港になった「旧種子島空港」を見学。JALに統合された「JAS」の痕跡が、いまなお残っていました。
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現役パイロット、CA、整備士が語る退役機「DHC8-Q400」 JACの特注仕様とは(写真13枚)
ジャルパックとJACが実施した2日間の「DHC8-Q400退役ツアー」。その初日にはパイロット、CA、整備士によるトークショーが行われました。一体何を語ったのでしょうか。
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さよならJAC「DHC8-Q400」! 退役ツアーに参加 空港ローパス興奮のラストフライト!(写真34枚)
ジャルパックとJACが、DHC8-Q400退役ツアーを開催。チャーター機が、鹿児島から種子島まで特別ルートで飛行し、桜島や開聞岳などを上空から観光しました。屋久島では、空港で2回もローパスしています。
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ANA・JALのグループをまたいで離島へ マイル交換特典「しまとびクーポン」発行
ANA、JALなど6者が連携し、マイルを地域航空会社の離島路線の航空券購入に利用できる特典「しまとびクーポン」の発行が始まります。
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JACボンバルディアDHC8-Q400退役チャーターツアー実施 定期便と異なるルート飛行
2018年11月で退役するJACのボンバルディアDHC8-Q400型機をチャーターし、ラストフライトをともにするツアーが登場。格納庫見学や、パイロットらによるトークショーなども実施されます。
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ATR72-600日本で初就航 JACが発注変更 提供座席数が増加
JACは発注しているATR42-600型機のうち1機をATR72-600に変更すると発表。日本で初導入の飛行機となり、より効率的な運用が実現できるとしています。