JAXAの記事一覧
-
宇宙でも「コーヒーの味指定」OK!? 宇宙ステーションの「飲み物事情」野口宇宙飛行士に聞く
ISSは各国から選抜された、国籍・宗教・年齢・性別もバラバラのメンバーが集まります。長いと半年ものあいだ閉鎖空間の中で暮らすことになりますが、その際の大きな楽しみの一つが飲食。今回は最新の飲み物事情を野口聡一宇宙飛行士に聞きました。
-
「ホンダロケット」飛ぶ日は近い? 宇宙事業の全貌明らかに「既存事業と親和性ある」
大きなビジネスチャンスがあるといわれる宇宙空間。大手自動車企業であるホンダも2021年4月にロケット開発を進めていることを明言し話題になりました。取材してみたら、月で事業活動を行うほどのビッグプロジェクトでした。
-
宇宙ステーションで事故、どの国の法律適用? 実はある国際ルール 野口宇宙飛行士に聞く
ISS(国際宇宙ステーション)は参加国が分担してモジュールを建造し合体させています。また、そこで暮らす宇宙飛行士も各国から集まってきており、背景や考え方もバラバラです。そのようななかで暮らす決まりゴトを野口聡一宇宙飛行士に聞きました。
-
日の丸ロケットの火がパラリンピック聖火になぜ!? 誕生の経緯や採火方法をJAXAに直撃
東京2020パラリンピックの聖火は、パラリンピック発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルの火に、全国各地約900か所で採られた火が合わさってできています。そのひとつには「宇宙開発の火」というのも。実際に採火したJAXAに話を聞きました。
-
宇宙ステーション、実は表面ボッコボコ 時速1.8万キロで飛んでくるゴミ 野口宇宙飛行士に聞く
日本人では最長の国際宇宙ステーション滞在記録(通算)を持つ野口聡一宇宙飛行士。彼はミッションスペシャリストとして船外活動も行っています。宇宙での生活のようすを複数回に分けて紹介します。
-
日本もお世話になってます 商業衛星打ち上げシェアトップ! 知られざるフランス企業とは
東京オリンピックが終わりました。次のオリンピックは2024年のパリです。日本からフランスへのバトン受け渡しが演出されましたが、両国は宇宙分野でも強い結びつきがあります。知られざる日仏の衛星打ち上げをひも解きます。
-
新幹線運転士から宇宙飛行士まで その厳しすぎる採用条件 「立ち泳ぎ10分」できる?
新幹線の運転士、戦闘機のパイロット、宇宙飛行士など、誰もが一度はあこがれる乗りものの操縦士。しかし、夢を叶えるには多くの壁を乗り越えなければいけません。年齢、能力、訓練期間などハードすぎる条件がありました。
-
Google Earth&ストビューで宇宙行けます! 生活感満載の国際宇宙ステーションを見てみる
新型コロナで緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が続き、なかなか遠出ができない昨今。海外旅行も「リモート」で楽しめるように、宇宙空間もリモートで訪れることが可能なようです。一体どのように行くのか試してみました。
-
計56輪! 鉄道車両メーカーが開発した超大型ムカデ車両 新国産ロケット「H3」と深い関係
30年ぶりに新型の国産大型ロケットが誕生しようとしています。それに合わせて種子島宇宙センターのロケット運搬用車両も新型のモノに。開発した鉄道車両メーカーの日本車輌製造に、いろいろ聞いてきました。