JR九州の記事一覧
-
特急消えて観光列車がやってきた 「ふたつ星4047」賑わう地域に感じた戸惑いと温度差
西九州新幹線の開業とともに在来線で運行を開始した観光特急「ふたつ星4047」が盛況です。これまでの「特急が通過する小駅」が停車駅となり、「観光列車の乗客をもてなす拠点」に変貌し、活気と戸惑いの中で人々を歓迎しています。
-
-
-
-
-
ついに終焉「国鉄の急行型気動車」キハ58系 何がすごかったのか 全国に急行広めた立役者
国内で唯一現役のキハ58系はいすみ鉄道のキハ28形ですが、2022年11月27日に定期運行を終了します。戦後、看板列車として活躍した急行型気動車の歴史が終わることになりますが、これらはどのような歴史をたどってきたのでしょうか。
-
-
九州にも国鉄103系なぜ在籍? 登場は20年遅れ “新しい電車は不要”当時の判断
国鉄を代表する通勤形電車103系は、首都圏や関西、名古屋周辺でも活躍した電車です。その多くは引退していますが、九州では筑肥線で現役です。同線にはだいぶ遅れて導入されましたが、「103系でなければならなかった」理由があります。
-
-
「ななつ星 in 九州」10年目に一新! 「正直、いじりたくなかった」… 客室減らして“茶室”爆誕!?
運行開始から10年目を迎えるJR九州の豪華クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」がリニューアル。客室数や定員を減らした一方で、「茶室」が車内にしつらえられるなど、中身は豪華になっています。どのような旅が始まるのでしょうか。