JR北海道の記事一覧
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残った車両を使うしかない状況 車両老朽化で普通列車を減便 駅廃止も JR北海道
JR北海道が、普通列車の減便と駅の廃止を進める考えを明らかにしました。理由のひとつは“車両老朽化”です。またJR北海道の駅のうち16%は、乗車人員が1日平均1人以下といいます。
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JRの急行、なぜ絶滅? “中間”が“中途半端”になったその歴史
来年3月26日の北海道新幹線開業に伴う、急行「はまなす」の廃止。これによりJRから、定期運行される急行列車が姿を消すことになります。なぜJRから「急行」が消えてしまうのでしょうか。
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「はまなす」「カシオペア」廃止 北海道新幹線3月26日開業、東京~新函館北斗間は10往復
JR北海道とJR東日本が、北海道新幹線の運行計画概要を発表。北海道新幹線は1日13往復が設定され、在来線の「はまなす」「カシオペア」などは運転を取りやめます。
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JR最後の急行、少なくとも2月まで運行 「カシオペア」も
廃止が危惧されるJR最後の定期急行列車「はまなす」、また臨時寝台特急「カシオペア」について、少なくとも2016年2月までの運行が発表されました。
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東武、日光市内でカニ目SL運行へ JR北海道から借用
東武鉄道が蒸気機関車の復活運行を目指すと発表。JR北海道からC11形207号機を借り受け、2017年度から栃木県日光市内の鬼怒川線で運行を始める予定です。
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留萌本線留萌~増毛間、2016年度廃止へ 1列車あたり乗客3人 JR北海道
JR北海道が8月10日、2016年中の留萌本線末端部分の廃止について、地元自治体に説明しました。廃止の理由は「乗客の激減」「大幅な赤字」「災害」です。