M4「シャーマン」の記事一覧
-
戦車の後ろについている手錠みたいなのってナニ? 車種によっては前に付くことも
陸上自衛隊の現用戦車3種のなかでも、いちばん古い74式戦車しか装備していない部品があります。車体後部にある巨大メガネレンチのような装備品、いったい何のためにあり、どのように使うのでしょう。
-
日本戦車の歴史が凝縮『日本の機甲100年』自衛隊員直伝のトリビアや訓練中の裏話も〈PR〉
戦車は「陸戦の王者」と形容されます。そんな「王者」が海を渡り初めて来日してから約100年。それを記念して制作された本が『日本の機甲100年』です。
-
海を渡る鋼鉄の塊 「世界の水陸両用戦車」5選 上陸作戦に欠かせぬ能力とは
海中の島や河川の対岸に攻撃する際、上陸部隊とともに水上を渡って行ける戦車があったら……というのはやはり誰しも考えたようで、これまで各国でさまざまな水陸両用戦車が開発されてきました。そのなかから5つを見ていきます。
-
東京の地名がついたアメリカ陸軍M4戦車「シャーマン赤羽スペシャル」…なぜ赤羽?
陸上自衛隊も草創期に使用したM4「シャーマン」戦車ですが、そのなかに日本の地名が付けられたタイプが存在します。なぜそのような名称になったかを紐解くと、太平洋戦争後の日本の置かれた状況が影響していました。
-
「戦いは数」どう支える? M4「シャーマン」戦車、「偉大なる大量生産」の実現
M4「シャーマン」戦車は、アメリカ製戦車として歴代最多の約5万両が生産されました。しかも第2次世界大戦のさなか、ごく限られた期間でのことです。そのバリエーションの多さは、当時のひっ迫した情勢を物語るものでもありました。
1 / 1
最新記事
鉄道運行情報(外部サイト)
道路交通情報(外部サイト)
- 「最新の交通情報はありません」