N700系(JR)の記事一覧
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東海道・山陽新幹線 車内設備はどうなっている? コンセント Wi-Fi トイレ 特大荷物
開業から半世紀以上が経過した東海道新幹線。山陽新幹線も全線開業から45周年を迎えます。この間、新幹線車両はスピードアップに加え、乗り心地や車内サービス内容も進化しました。一方で、約30年間変わらないものもあります。
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消えゆく「カモノハシ」700系新幹線 どんな車両だったのか? 「新世代新幹線」の礎
東海道新幹線からの引退が発表された700系。スピードや快適性向上を求め、300系がデビューした直後に開発が始まりました。特徴はカモノハシのようなノーズ。ドクターイエローにもなったそのユーモラスな顔つきには、理由がありました。
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東海道・山陽新幹線 座席の特徴&おすすめの選び方 指定席 グリーン席 あえての自由席
グリーン車と普通車、指定席と自由席。東海道・山陽新幹線では、それぞれにどんな特徴があり、乗客はどう使い分けているのでしょうか。きっぷによっては、自由席の料金で指定席に乗ることもできます。
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新幹線のいい席&便利な席 大荷物・子連れ・車内販売で有利な席は? ゆったり普通車も
大きな荷物があるとき、乳幼児連れのとき、車内販売を利用したいときなどに座席をあらかじめ指定すれば、旅行がより快適に。また、同じ普通車でも車両形式で差があることも。新幹線の普通車でそんな「ちょっと便利な座席」を紹介します。
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踏切で待ってたら新幹線N700Aが走ってきた! 日本唯一のレア踏切 東海道新幹線
「新幹線」は踏切をなくすことで高速運転を実現していますが、そんな新幹線の電車が自走して来る踏切が、日本で1か所だけあります(ミニ新幹線はまた別として)。東海道新幹線の本線から浜松工場へ至る線路にです。
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東海道・山陽・九州新幹線「N700系」どんな車両? 300km/h復活、改良「N700A」も走る
N700系電車は東海道・山陽・九州新幹線の新幹線車両。500系より遅い700系をベースにしつつ、最高速度は500系と同じ300km/hにアップしました。のちに改良型の「N700A」が登場。さらにN700Aの改良型となる「N700S」もまもなく登場します。
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【空から撮った鉄道】意外とタイミングが難しい、湖上を走る東海道新幹線
プレミアム
東海道新幹線は浜松から西へ進むと、海に沿いながら浜名湖を渡ります。浜名湖に架かる橋は入江にあり、ほんの一瞬で過ぎ去る車窓には湖と太平洋が望めます。今回は、この浜名湖に架かる橋の空撮をお話ししましょう。
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新幹線N700系「量産先行試作車」宙に浮く! リニア・鉄道館での展示へ搬入始まる
現在の東海道・山陽新幹線をメインで走るN700系の「プロトタイプ」が引退。先頭車を含む3両がJR東海の「リニア・鉄道館」で保存・展示されることになり、先頭車1両が搬入されました。
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東海道新幹線の速度向上に貢献 N700系の試作車X0編成、「リニア・鉄道館」で展示へ
JR東海が「リニア・鉄道館」で、新幹線N700系量産先行試作車(X0編成)の展示を新たに始めます。3両を屋外に設置し、車内では飲食も可能。これに伴い117系電車は移動、クロ381形電車は展示を終了します。
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【空から撮った鉄道】初の大阪空撮は新幹線の車両基地 大学時代に見慣れた街を上空から
プレミアム
はじめての大阪の空撮は、東海道新幹線の鳥飼車両基地と梅小路蒸気機関車館(当時)でした。同じ新幹線の車両でも東京では見られない形式の車両があり、新鮮な気持ちで空撮した思い出があります。