NEXCO西日本の記事一覧
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クルマの車間距離「時間」で決めるほうが適切? 広がる「車間時間」の概念 目安は2秒
車間距離の目安として、よく「100km/hなら100m」の間隔が必要といわれますが、これを見直す動きがあります。世界では、「距離」ではなく「時間」で間隔を測る概念が広く浸透しているようです。
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高速SA・PA、駐車場に停められない場合はどうすべき? 「場内ぐるぐる」はNG
高速道路のSA・PAで、駐車場の空きマスを探して場内をぐるぐるする行為はNGです。場内での「逆走」は、重大事故につながるケースも。そうならないように道路会社も対策しています。
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暫定2車線区間のワイヤーロープ効果アリ 対向車線への飛び出し激減 新たな課題も
高速道路で対面通行となる暫定2車線区間で、対向車線への飛び出しを防止するワイヤーロープの設置が進んでいます。正面衝突などの重大事故防止に確かな効果をあげていますが、ロープへの接触事故そのものは少なくありません。
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関西・伊丹空港「G20大阪サミット」期間中どうなる リムジンバス4日間大規模運休
「G20大阪サミット」の開催にともない、関西空港と伊丹空港でセキュリティ強化のため様々な規制が実施されます。空港リムジンバスはサミット前後の4日間で多くが運休です。空港会社は、時間に余裕を持って行動するよう呼び掛けています。
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阪神高速の3分の1閉鎖 「G20サミット」で6月27日から4日間、大規模交通規制
「G20大阪サミット」の開催にともない、阪神高速をはじめ大阪周辺の道路で4日間にわたり大規模な交通規制が実施されます。大阪を避けるクルマは郊外へ迂回することが予想され、大阪府外にも影響が及びそうです。
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愛の証、重すぎて…恋人たちが掛けていった高速SAの「南京錠だらけの柵」撤去へ
「恋人の聖地」的な場所で見られる無数の南京錠は、カップルたちの「愛の証」として残されたものですが、安全上の問題が噴出しています。ある高速道路SAでは、自ら設置した南京錠だらけの柵を撤去することになりました。
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初登場、光で知らせる駐車「空」 対策進む高速SA・PAの駐車マス不足問題 その最新事情
全国の高速道路SA・PAで駐車マス不足、特に大型車用の不足が顕在化。駐車マスの増設だけでなく、空いている駐車エリアに誘導するための新システムなど、様々な対策が進められています。