UH-1「ヒューイ」の記事一覧
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【ヘリフェスってなんだ!?】海上自衛隊館山航空基地で行われるヘリの祭典に行ってきた!
今回は2022 年 7 月 18 日 (月) ”海の日”に行われた「ヘリコプターフェスティバル2022」に行ってきました。 全国的にも珍しいヘリコプターのみが集まるイベントで、海上自衛隊のみならず 航空自衛隊や陸上自衛隊、消防、警察のヘリコプターも地上展示されていました。
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ハデさには欠けるかもしれない多用途ヘリUH-1Jが陸自のヘリで最も多く配備されるワケ
兵器、あるいは装備品には、ひとつの性能に特化したものが見られる一方、「多用途」をうたうものも見られます。そのひとつ、陸上自衛隊のUH-1Jは、その数の多さと使い勝手の良さから、災害派遣の現場でもよく見られるヘリコプターです。
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大破の陸自ヘリ何を訓練? エンジン停止でも即墜落させないオートローテーションとは
陸上自衛隊のヘリコプターが訓練中に不時着、大破しました。飛行中のエンジン停止を想定した訓練と見られますが、そのような状況でもすぐには墜落させない、ヘリやティルトローター機などに特有の緊急着陸の技術があります。
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国内ヘリパイロットの4割を輩出、陸自の「FEC」とは 資格取得へどんなコースが?
日本国内のヘリコプターパイロットの約4割を輩出しているのは、民間でも空自でも海自でもなく、実は陸上自衛隊です。ヘリパイロットになりたい場合、陸上自衛隊はひとつの選択肢になるかもしれません。具体的にどのようなコースがあるのでしょうか。
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スバルとベル、新型ヘリ「412EPX」で事業協力 陸自新ヘリUH-Xのベースに
スバルと米ベル・ヘリコプター・テキストロン社が、民間向け最新型ヘリコプター「SUBARU BELL 412EPX」型機での事業協力を発表。これをベースにしたUH-Xは、UH-1Jの後継機として、2022年から陸上自衛隊向けに納入が始まる予定です。
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2階から飛び降りた程度の着地 いま重要性増す陸自空挺部隊、その姿とは
いま陸上自衛隊の「第1空挺団」が、その重要性を増しています。なぜ、そうなっているのでしょうか。また「2階から飛び降りた程度」ともいわれるその内容、どんなものなのでしょうか。
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陸自新ヘリUH-X、その特徴は 選定にはオスプレイの影響も?
陸上自衛隊は7月、「新多用途ヘリコプター(UH-X)」にベル412EPIを選定しました。どんな背景から、その機体に決まったのでしょうか。そこには「オスプレイ」の姿もうかがえます。
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変わる総火演 対中国鮮明に 富士の麓が沖縄の島
陸上自衛隊が毎年8月に開催している「富士総合火力演習(総火演)」。近年、情勢の変化によって演習プログラムが大きく変化しており、2015年度の演習内容も、その意味でさらに進んだものになっていました。