F-35「ライトニングII」の記事一覧
-
「F-35の日の丸赤くないのナゼ?」ステルス機は塗料も特殊 お手入れも大変!
レーダーなどに映りにくい、いわゆるステルス性を持っている軍用機は、黒やグレーっぽいカラーリングがほとんどです。これは意図してやっていることで、塗料もステルス性を維持するのに重要な役割をしているからだとか。
-
「装填早くて羨ましい」「アナログ機にもう少し乗らせて」進化に悲喜こもごも 22年話題の自衛隊装備5選
2022年も自衛隊の新装備が界隈で話題となりました。それらのなかでも特に注目を集めたものを5種類ピックアップ。大型の砲を装備するものから、ヘリコプター、戦闘機、水上艦までさまざまです。
-
やっぱF-35導入します! 翻意のドイツ空軍に予算承認 ロシアへ強烈な牽制&日本にも利点
ドイツ連邦議会が最新戦闘機F-35Aの調達を承認しました。これによりドイツ空軍もステルス戦闘機の運用を開始するとのこと。ただ、導入までには紆余曲折があったそう。転機となったのはロシアによるウクライナ侵攻でした。
-
最強の”デジタル世代” 多機能ステルス戦闘機「F-35」の初飛行日 -2006.12.15
今から16年前の2006(平成18)年12月15日、ステルス戦闘機F-35A「ライトニングII」が初飛行しました。
-
もう目前 F-35Bの空母運用“日本式”の課題 機体は空自 船は海自…まとまるのか?
離島ヘリポートなどでのF-35B運用も視野に 日本政府・防衛省は、中国の外洋進出に備えるために海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」「かが」の2隻を固定翼機の運用が可能なように改装し、事実上の空母にすることを決め […]
-
空自F-35 ステルス犠牲に野獣と化す!? 武装マシマシにする取扱い注意なパイロンを実見
3年ぶりに開催された2022年9月の三沢基地航空祭。そこで初めて展示されたのが、F-35Aの「パイロン」です。F-35はステルス戦闘機ゆえにパイロンも専用設計のものを使うそう。どんなものか現地で聞いてきました。
-
旧共産圏も続々導入 なぜF-35は欧州を席巻? 次期「NATO標準戦闘機」ほぼ決まりか
チェコが2022年7月下旬、最新戦闘機としてF-35Aの導入を決めました。それ以外にもヨーロッパ各国でF-35Aを導入する動きが広がっています。なぜ各国はF-35Aを選ぶのか、そこには差し迫った危機感と高い相互運用性が関係していました。
-
空自の最新戦闘機F-35が本気出してきた? 米製最新武器もズラリ展示 圧巻の三沢航空祭
3年ぶりに開催された三沢基地航空祭。注目は航空自衛隊F-35Aのデモフライトでしたが、それとは別に地上ではF-35Aの装備品展示も行われていました。それらを一通り見ると、日本のF-35Aが戦力化目前なのを実感することができました。