JR西日本の記事一覧
-
山陰本線・京都~丹波口間の新駅、「京都らしい」デザインに JR西日本
JR西日本が山陰本線(嵯峨野線)・京都~丹波口間に設置する新駅の概要を発表。駅舎には京都の町並みや工芸品などをモチーフにしたデザインも取り入れるといいます。
-
「国内有数の海の眺望」山陰本線山口県内に新観光列車導入 「みすゞ潮彩」は引退へ
JR西日本が、海の眺望に優れた山陰本線の下関~長門~萩エリアに、その車窓や地域の味覚を楽しめる新しい観光列車を導入します。これにともない、「みすゞ潮彩」は運行終了です。
-
ICOCA、和歌山県内の特急「くろしお」停車駅で利用可能に JR西日本
JR西日本のICカード「ICOCA」が、新たに和歌山県内の特急「くろしお」停車駅で利用できるようになります。サービス開始は2016年12月の予定です。
-
おおさか東線・JR長瀬~新加美間の新駅は「モノづくり」コンセプトに
JR西日本が、おおさか東線のJR長瀬駅と新加美駅のあいだに設置する新駅の概要を発表。駅舎は「モノづくりが紡ぐ歴史とまち」というコンセプトのもと設計されます。
-
総合検測車「ドクターWEST」を期間限定で展示へ 京都鉄道博物館
「京都鉄道博物館」が2016年8月に期間限定で、総合検測車「ドクターWEST」と、明治時代にアメリカから輸入された蒸気機関車「義経号」を、本館1階「車両工場」において展示します。
-
-
【乗りもの豆知識】戦前にも存在した「ひかり」と「のぞみ」のペア
東海道新幹線といえば「ひかり」と「のぞみ」。この有名な列車の“ペア”が、現在の中国東北部にあった旧南満洲鉄道(満鉄)と朝鮮半島の旧朝鮮総督府鉄道(鮮鉄)でも走っていたことをご存じでしょうか。
-
新幹線の「ツノ」何のため? 車両によっては「見えないツノ」も
新幹線の先頭車両からはえている「ツノ」、「なんだろう?」と思ったことはないでしょうか。新幹線車両をりりしく、かっこよくしているようにも見えますが、もちろん、目的があります。ただ車両によって、さまざまな「生え方」があるようです。
-
尾道駅建替へ 明治期初代駅舎の特徴を踏襲、眺望デッキも設置 JR西日本
JR西日本が尾道駅の駅舎を建て替えると発表。明治時代の初代駅舎で特徴的だった「瓦屋根」や「深い軒」といった形態などが踏襲されます。
-
新大阪「A46」宝塚「G56」 近畿圏12路線に駅ナンバー導入へ JR西日本
JR西日本が近畿エリアの12路線、のべ300駅に「駅ナンバー」を導入します。路線図や券売機、駅名標、車内液晶表示器などで使用される予定です。