JR九州の記事一覧
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橋流失から1年 JR久大本線が全線再開へ 「ぜんぶつながるプロジェクト」始動
九州北部豪雨で被災したJR久大本線。全線での運転再開に合わせ、大分県やJR九州などが「久大本線 ぜんぶつながるプロジェクト」を展開します。
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きっぷ購入「LINE」活用でスムーズに QRコードかざして発券 JR九州が初導入
JR九州が、「LINE」を活用して割引きっぷを購入できるサービスを導入。券売機にQRコードをかざすことで、スムーズに発券できます。
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特急に抜かれる「珍現象」あとわずか 迂回特急「ゆふいんの森」 乗車率も回復(写真27枚)
水害による一部不通で、迂回運転をしいられている特急「ゆふいんの森」。半減した乗車率が、回復しているそうです。また、この迂回運転で発生している「珍現象」、体験できるのはあとわずかになりました。
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『銀河鉄道999』がモデル? 駅ビルから空へ滑り出す近未来的モノレール、なぜ誕生
北九州モノレールの小倉駅は、駅ビル正面の大きな開口部から軌道(線路)が延びる珍しい構造です。駅ビルから顔を出し、駅前の上空高くを走っていくその姿に「近未来的」との声も。なぜこのような構造になったのでしょうか。
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復旧進むも「発車時刻」見えぬ線路 熊本地震から2年、一部不通続くJR九州・豊肥本線(写真30枚)
熊本地震と豪雨で被災し、一部区間が不通になっている豊肥本線。復旧工事が進められていますが、運転再開の見通しは立っていません。被災現場を見たところ、再び列車が走るまでには、まだしばらく時間を要しそうです。
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「九州フィギュアみやげ」登場 各県の名所・名物が手のひらサイズに JR九州の特急も
九州各県の名所、名物、文化などが手のひらサイズのフィギュアになった「九州フィギュアみやげ」が発売。スペシャルアイテムにJR九州の特急列車も登場します。
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長崎新幹線「全線フル規格化」で佐賀が慎重な理由 投資効果は高いけど
国土交通省が長崎新幹線の今後の整備に関して複数案の比較検討結果をまとめました。通常の新幹線をすべての区間で整備する「全線フル規格化」が最も投資効果が高いとされましたが、これに対して佐賀県と長崎県の態度は分かれました。なぜなのでしょうか。
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JR日田彦山線、復旧検討開始 九州北部豪雨で被災、添田~夜明間再開に約70億円
福岡県と大分県、JR九州が「日田彦山線復旧会議」を開催。両県と沿線市町村、JR九州のトップが委員として出席し、鉄道で復旧するための方策について検討していくことを確認しました。