JR北海道の記事一覧
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50音順「最後のJR駅」廃止へ 2017年3月ダイヤ改正で
2017年3月に実施されるJRグループのダイヤ改正では、全国で4つの新駅が開業する一方で、10の駅が廃止。これにより「50音順で最後のJR駅」が変わるほか、「あること」がそろいます。
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特急「大雪」旭川~網走間に 「ライラック」復活や10駅廃止も JR北海道2017年3月ダイヤ改正
JR北海道が2017年3月4日にダイヤを改正。札幌~稚内・網走間の特急体系が変わるほか、極端に利用の少ない10駅が廃止されます。
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年末年始、「サンライズ」高い人気 北海道新幹線の予約率は?
JR各社が、年末年始の指定席予約状況を発表。東海道新幹線の上りは1月3日に大変な混雑が予想されているほか、寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」も混み合っています。
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となりの駅まで列車で最短38分 離れすぎの2駅、その事情
日本で駅どうしの距離がもっとも長い区間は、新幹線では74.8km、在来線では36.3kmもあります。なぜこれほども長い駅間が誕生したのでしょうか。
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札幌~道東の鉄路復旧 台風で不通の石勝・根室本線、12月22日運転再開
2016年8月の台風で不通になっていた石勝・根室本線のトマム~芽室間が、年末年始の多客期、本格的な冬の到来を前に復旧。札幌方面と道東を結ぶ交通状況が大きく改善される見込みです。
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列車ラストラン、陰で支えたバス 鉄道へ、バスから「粋なはからい」も
2016年12月5日に廃止された、JR北海道・留萌本線の一部区間。多くの人が名残を惜しんだその「ラストラン」を、バスが陰から支えていました。
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「エル特急」いつの間にか影薄く 残りわずか5種 特急大衆化の立役者はいま…
かつて全国各地で走っていた「エル特急」。「特急」を身近な存在にした立役者でもありますが、いま、「エル特急」はその数を大きく減らしています。
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台風被害のJR北海道 復旧費を国が実質的に全額補助へ
2016年8月下旬に台風で線路などが被災したJR北海道に対し、復旧費として8.6億円が国から補助されることが決まりました。また、別途支援対象の拡充により、復旧に要する費用は実質的に全額が補助されることになります。