JR北海道の記事一覧
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JRでも開始 貨物を旅客列車で運ぶ「貨客混載」、ローカル線の新たな収入源に
ローカル線を中心に客と貨物を一緒に運ぶ「貨客混載事業」が徐々に広がっています。トラックによる貨物輸送とローカル線が抱える問題を解決する手段として注目されていますが、実際にどのようなメリットがあるのでしょうか。
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開業120周年の旭川駅、入場券セット発売 先着でヘッドマーク缶バッジなど進呈
JR北海道が「旭川駅開駅120周年記念入場券セット」を発売。購入者にはダイヤグラムを模したデザインのトートバッグやヘッドマーク缶バッジを先着で進呈します。
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「日本一の秘境駅」小幌はいま 存続決定から2年、カギは「雰囲気の維持」
「秘境駅」として知られる室蘭本線の小幌駅は、廃止からの存続が決定して2年が経過。観光の玄関口として存在感を増しつつある駅の現在と地元自治体の取り組みを取材しました。
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AIRDO+JR北海道で道東・道北へ! フリーパス2種発売 若者向け「U25」も
AIRDOとJR北海道が、両社初のタイアップ企画商品として「AIRDO20周年ひがし北海道フリーパス」「AIRDO20周年きた北海道フリーパス」を発売します。
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石勝線、24日から通常ダイヤに 地震による徐行運転を解除 JR北海道
北海道胆振東部地震によるJR石勝線・南千歳~追分間の徐行運転が解除されます。同線で一部運休していた普通列車も運転を再開する予定です。
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整備新幹線だけじゃない新幹線計画 北海道南回り、山陰、四国横断…実現可能性は?
日本の高速鉄道「新幹線」は全長約500kmの東海道新幹線が開業してから徐々に路線を伸ばし、いまでは北海道から九州までの縦断ネットワークを構成しています。しかし、現在営業中の路線以外にも工事中や計画中の新幹線があり、すべて完成すれば7000km超の高速鉄道ネットワークが構築されます。果たして実現の芽はあるのでしょうか。
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「地球探索鉄道花咲線ラッピングトレイン」根室本線で運行 JR北海道
JR北海道が「地球探索鉄道花咲線ラッピングトレイン」を運行へ。赤と白を片面ずつに配置し、見る側によって2度楽しめるデザインといいます。
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最北の駅から最南の駅へ 新幹線が整備されても「日本縦断」の時間が長くなった理由
日本の鉄道は高速化が進み、鉄道による列島縦断の時間も短くなりました。しかし、最北端の稚内駅と最南端の西大山駅を列車で移動する場合、以前より所要時間が長くなりました。高速化が進んだにも関わらず、なぜ長くなったのでしょうか。