JR東海の記事一覧
-
新兵器は「新型渡り板」と「自撮り棒」 東海道新幹線で異常時対応訓練(写真12枚)
JR東海は災害や不測の事態の発生に対応した大規模訓練を東海道新幹線のトンネル内で実施。今回は新しい救援器具や点検装置も投入して救援体制の確認が行われました。
-
N700S試験車に「次期軌道状態監視システム」搭載 さらなる乗り心地向上に貢献 JR東海
JR東海が「次期軌道状態監視システム」を開発。東海道新幹線のN700S確認試験車に搭載して走行試験を開始します。
-
車両だけじゃない! JR東海の小牧研究施設「土木の顔」 新幹線の補修方法を開発
開設から16年になるJR東海の「小牧研究施設」。これまで新幹線の新型車両向けの技術を多数開発してきましたが、土木構造物の研究も行っています。その成果は東海道新幹線が抱える「課題」の解決に使われました。
-
「木曽あずさ」「諏訪しなの」「伊那ツインアルプス」…JR東日本とJR東海、信州へ臨時列車
JR東日本とJR東海が、観光キャンペーン「信州アフターデスティネーションキャンペーン」にあわせて、観光に便利な臨時列車を運転します。
-
「パンタグラフ確認カメラ」を増設・改良 異常時の対応を迅速化 JR東海
JR東海が、走行中の列車のパンタグラフを撮影する「パンタグラフ確認カメラ」を増設。さらに遠隔で画像を確認できるよう機能を強化します。
-
人里離れた山奥で新型新幹線の技術を開発 JR東海「小牧研究施設」に潜入(写真25枚)
このほど完成した東海道・山陽新幹線の次世代新型車両「N700S」は、JR東海の「小牧研究施設」で開発された技術が多数採用されています。人里離れた山奥にある研究施設で、どんな研究が行われているのでしょうか。
-
東海道新幹線“延命”した研究施設 開業から半世紀、だが、まだまだ使える(写真10枚)
開業から半世紀以上が経過し、経年劣化が想定される東海道新幹線。その“延命”を実現させている研究施設があります。JR東海の小牧研究施設です。実際に東海道新幹線で長年使われた橋げたを運び込んでのテストも行われています。