JR東海の記事一覧
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最大秒速97.2mで新幹線を開発 新型N700Sもここで JR東海 小牧研究施設「低騒音風洞」(写真11枚)
最大風速54m/s以上が「猛烈な台風」ですが、秒速97.2mの風を起こせる装置をJR東海が所有しています。「低騒音風洞」というもので、新型新幹線N700Sの「デュアル スプリーム ウイング形」先頭形状もこれを使い生まれました。
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「グランシップトレインフェスタ」開催 静岡の鉄道・駅弁・グッズ集結 臨時急行も
日本最大級という鉄道イベント「グランシップトレインフェスタ」が2日間にわたり開催されます。静岡県内の鉄道、駅弁、グッズなどが集結。臨時列車も運転されます。
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新幹線の乗り心地を再現する「箱」に乗車 どよめく車内 JR東海・小牧研究施設(写真18枚)
新幹線の乗り心地を再現する“箱”を、JR東海が所有しています。小牧研究施設にある、「快適な列車」を開発するためのものです、実際に「浜松駅発車」を体験したところ、周囲からは「どよめき」が聞こえてきました。映像でお伝えします。
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「デリカステーション プラス」名古屋駅の新幹線下りホームにオープン
JR名古屋駅の16・17番線(東海道新幹線下り)ホームに、売店「デリカステーション プラス(DELICA STATION +)」がオープンしました。
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約3000万人が来場 「リニア名古屋駅」直上の高層ビルが1周年(写真19枚)
名古屋駅の東側に建設された「JRゲートタワー」が全面オープンから1年を迎えました。将来は真下にリニア中央新幹線の名古屋駅が設けられる高層ビルですが、この1年の利用状況はどうだったのでしょうか。
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東京から福岡、あえて新幹線で行く 9割以上が飛行機を選ぶ区間、「のぞみ」はアリか?(写真20枚)
JRのシェアが7.5%しかない東京~福岡間の移動。そこで飛行機ではなく、約5時間を要する東海道・山陽新幹線「のぞみ」にあえて乗車しました。この選択、アリでしょうか、ナシでしょうか。ただ、新幹線ならではの良さ、あるかもしれません。
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軽量化実現の新型新幹線N700S、なぜそれで乗客が便利になるのか? JR東海の大きな狙いも
N700Aに続く東海道・山陽新幹線の次世代新型車両「N700S」。車両の軽量化や装置類の小型化に力点を置いて開発されましたが、なぜ軽量化や小型化に力を入れたのでしょうか。そこには「余裕」から生まれる利便性の向上と、「東海道・山陽」のエリアにとどまらないJR東海の狙いがあります。
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「リニア中央新幹線サイト」開設 計画ルートや工法、実験線3D映像などを掲載 JR東海
JR東海が「リニア中央新幹線サイト」を開設。超電導リニアの仕組みや山梨リニア実験線の3D映像、工事計画や工法、ルートなどを詳しく紹介しています。