JR東海の記事一覧
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スマホ時代、難しさ増す鉄道指令所 24時間365日、列車を見守るJR東海総合指令所(写真10枚)
JR東海が、同社の在来線およそ8割を管理する東海総合指令所について、全体を初公開。365日、24時間体制で稼働する「鉄道の頭脳」、その仕事はどんなものなのでしょうか。また近年、あらたな課題も生じているそうです。
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新型「N700S」深夜の東海道新幹線に出現! 「確認試験車」のテスト走行始まる(写真27枚)
営業運転が終了した深夜の静岡駅に、東海道・山陽新幹線の次世代車両「N700S」の確認試験車が出現。2020年度の営業運転開始に向け、走行試験が始まりました。耐久テストなどのほか、“N700Sならではの試験”も行われる予定です。
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東海道新幹線の新型「N700S」8両編成のテストも 確認試験車が走行試験スタート
JR東海が新型新幹線N700Sの確認試験車の走行試験を開始しました。今後、その特徴を生かし、バッテリー自走や8両編成の走行試験などを行う計画です。
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新型新幹線「N700S」と「N700A」どう違う? 車内初公開!(写真60枚)
東海道・山陽新幹線の新型車両「N700S」、その編成と車内が初公開されました。一見すると既存のN700Aと似ていますが、そこには様々な違い、進化が。新型N700Sでは、どこがどう変わるのでしょうか。
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列車見張員の訓練用シミュレーター導入 合図・姿勢を評価、トラブルシナリオも JR東海
JR東海が列車見張員訓練用シミュレーターを導入。センサー付きカメラを用いて列車見張員の動きをモニタリングし、合図の出し方や待避時の姿勢などを自動的に評価します。
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「青春18きっぷ」の旅、フェリーで「ワープ」はこんなに便利! 海外も格安で!?
「青春18きっぷ」の旅では、フェリーは強い味方になります。海を隔てた区間をショートカットしたり、あるいは移動と宿泊を兼ねたり……そのように使えるフェリーが全国にあります。
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「青春18きっぷ」1日でどこまで行けるか 東京から西へ19時間、北へ18時間…
JRの普通列車が乗り放題となる「青春18きっぷ」、1日あたり2370円で全国を移動できます。東京から普通列車を乗り継いでいくと、1日でどのあたりまで行けるのでしょうか。
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東海道新幹線の新型「N700S」シンボルマーク決定 色と形で「Supreme」を表現 JR東海
JR東海が、東海道新幹線の新型車両「N700S」のシンボルマークを発表。「Supreme」のイメージを色と形で表現しています。
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欧州と争った台湾高速鉄道に新幹線が走るまで『南の島の新幹線――鉄道エンジニアの台湾技術協力奮戦記』発売
日本の新幹線技術が採用されている台湾高速鉄道。しかし建設にあたり、まず優先交渉権を得たのは欧州連合でした。そこからどう新幹線が台湾に認められたのか、プロジェクト関係者による、日本の奮戦を記した書籍が発売されました。
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「青春18きっぷ」の旅、難関を打破する「ワープ」とは 特急にちょっと乗ればここを抜けられる!
「青春18きっぷ」で乗れるのは原則として普通列車ですが、区間によっては普通列車がほとんど走っていないことも。別料金を払い特急などに乗れば、そのような「難関」を乗り越えられる場合があります。