JR西日本の記事一覧
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国鉄からJR、変わったのは体制だけじゃない? 字をよく見てみると…
1987年4月1日、国鉄(日本国有鉄道)が分割民営化されJRが発足しました。そのとき、変化は体制のみならず、「文字」にも訪れています。ある願いが込められたというその変化、別の鉄道会社では「異なる方法」もみられます。
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JR夜行高速バス「ドリーム号」、SL車庫に入る 「初代」と「2階建て」を特別展示
JRバスグループの夜行高速バス「ドリーム号」。その現在の車両と、約半世紀前の初代車両を並べる特別展示が始まりました。「隣がSL」と、展示場所が珍しいのもポイントです。
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長野新幹線開業に貢献 E2系「あさま」車両、2017年3月で引退 碓氷峠、境界を克服
長野新幹線が持つ課題を克服し、その開業に貢献、オリンピック輸送などに活躍したE2系「あさま」車両が2017年3月、すべて引退することになりました。最終日は3本の列車が運転される予定です。
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「自動改札付きブックオフ」なぜ誕生? 駅前すぎ!?
ブックオフの店舗が駅前にあるのは珍しくありませんが、なかには「駅前」どころか、「改札直結ブックオフ」という、とても変わった店舗も存在します。「改札抜けたらブックオフ」はなぜ誕生したのでしょうか。
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「四季島」「瑞風」記者が感じた違い 同時期登場のクルーズトレイン、異なる「行先」
2017年、同時期に登場するJR東日本「四季島」とJR西日本「瑞風」の車内を取材したところ、大きな違いが見えてきました。「四季島」と「瑞風」、同じ「クルーズトレイン」ですが、車両の「行先」は異なるようです。
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新幹線の車窓に見える「727」看板のナゾ 商品みたことある?
新幹線の車窓から、「727 COSMETICS」と書かれた広告看板が見られます。しかし、その商品を見たことがある人は少ないかもしれません。このナゾの看板、誰が、どんな商品のために設置しているのでしょうか。
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城崎温泉駅の案内メロディ「ドリフのビバノン音頭」から「城崎温泉らしい曲」に変更
2017年3月22日、JR山陰本線・城崎温泉駅の発着案内メロディが、「ドリフのビバノン音頭」から「城崎温泉らしさあふれる音を使用したメロディ」に変更されます。
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「青春18きっぷ」1日分で東京駅からどこまで行ける? 乗車19時間、たどり着く駅は…
1日あたりに換算すると、2370円でJR全線の普通列車が乗り放題の「青春18きっぷ」。もし東京駅からずっと乗り継いだら、2370円でどこまで行けるのでしょうか。所要時間を考えなければ、かなり安いかもしれません。