NEXCO中日本の記事一覧
-
高速道路「泊まれるSA」なぜ増えた リフレッシュ施設充実 そもそも長時間いていいの?
宿泊施設や温浴施設、コインシャワー、コインランドリーなどを備えた高速道路のSAやPAが増えています。その背景には何があるのでしょうか。そもそも、高速道路から降りずに宿泊するなど、長時間滞在してもよいものなのでしょうか。
-
第3の東名? 「厚木秦野道路」その整備効果とは 東名と新東名に並行
「第二東名」とも呼ばれた新東名高速の神奈川県区間の建設が進むなか、その新東名高速と東名高速に並行する形でもう1本、自動車専用道路の整備計画が進行しています。この「厚木秦野道路」、どのような効果をもたらすのでしょうか。
-
Bluetoothで高速渋滞が緩和? 所要時間算出に活用 NEXCO中日本が本格導入
走行車両が発するBluetoothを用いて高速道路の所要時間を算出するシステムを、NEXCO中日本が本格導入します。
-
高速SA/PAは「集約型」へ? 上下線で施設共有、そのメリット、デメリット
高速道路のSA/PAは上下線で別々に設置されることが一般的ですが、近年、上下線の設備をひとつに集約したタイプが増えています。施設運営を効率化できるといいますが、一方でデメリットもあるようです。
-
「雪道走ると車が錆びる」問題、克服へ? 新開発の道路凍結防止剤とは
雪道では凍結や積雪防止のため、塩を主成分とする凍結防止剤が撒かれることがあります。これが、クルマを錆びさせてしまうという側面がありますが、金属の腐食を抑えるという新たな凍結防止剤をNEXCO中日本が試行導入します。どのようなものでしょうか。
-
「新東名」神奈川県内区間が初開通 1区間約2km 西はすぐ延伸、東は?(写真16枚)
新東名高速の神奈川県内区間が初めて開通します。圏央道に接続する海老名南JCTから、厚木南IC間の1区間約2kmです。静岡方面、御殿場JCTまでの延伸工事も進んでいますが、圏央道より東はどうなるのでしょうか。