NEXCO東日本の記事一覧
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圏央道の茨城県区間、4車線化へ 2022年度から順次使用開始
圏央道・久喜白岡JCT~大栄JCT間の4車線化について、NEXCO東日本が国土交通大臣から事業許可を受けました。供用開始に向け整備が進められます。
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外環道の関越~東名間「東京五輪までの開通は困難」に 用地・工事に課題
外環道の関越~東名間について、国土交通省関東地方整備局と東京都建設局、NEXCO東日本、NEXCO中日本は、2020年東京オリンピック・パラリンピックまでの開通は困難との見方を示しました。
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外環道の千葉県区間、6月2日開通 東関東道~関越道まで接続、通行料金改定
首都高湾岸線・東関東道、京葉道路、常磐道を南北につなぐ外環道の三郷南IC~高谷JCT間が開通。通行料金の上限額も改定されます。
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トンネルの巨大扇風機、風速は台風並み! 何気にすごい「ジェットファン」
トンネルの天井に見られる巨大な扇風機「ジェットファン」、換気のための設備ですが、必ずしもすべてのトンネルに設置されているわけではありません。そもそもトンネル内の換気は、どのようになされているのでしょうか。
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高速道路「泊まれるSA」なぜ増えた リフレッシュ施設充実 そもそも長時間いていいの?
宿泊施設や温浴施設、コインシャワー、コインランドリーなどを備えた高速道路のSAやPAが増えています。その背景には何があるのでしょうか。そもそも、高速道路から降りずに宿泊するなど、長時間滞在してもよいものなのでしょうか。
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三郷JCTの「外環道外回り→常磐道」専用ランプ、4月開通 混雑緩和へ
三郷JCTの、外環道外回りから常磐道下りにつながる専用ランプが開通。これにより、渋滞の緩和や定時性の確保などが期待されるといいます。
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高速SA/PAは「集約型」へ? 上下線で施設共有、そのメリット、デメリット
高速道路のSA/PAは上下線で別々に設置されることが一般的ですが、近年、上下線の設備をひとつに集約したタイプが増えています。施設運営を効率化できるといいますが、一方でデメリットもあるようです。