NEXCO西日本の記事一覧
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新東名延伸で快適に? お盆高速渋滞ランキングと今年の予測は〈中京編〉
NEXCO 3社と本四高速における昨年お盆期間(2015年8月6日~8月16日)の高速道路渋滞ランキングが発表されました。中京圏は10区間がランクインしましたが、2016年2月の新東名高速の延伸開業によって、今年から状況が変わりそうです。
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高速道路のガソリンなぜ高い? 統制廃止でさらに上昇も SAスタンド「負のスパイラル」
高速道路のSAで給油するガソリンが、一般道平均よりリッター10円、場合によっては20円も高くなっています。かつての原油価格高騰による逆転現象から、上限制度がなくなった高速のガソリン価格。しかしそれにより、いま「負のスパイラル」に陥っています。
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新名神・高槻~神戸間の開通は1年遅れに 橋桁事故現場は工事再開
NEXCO西日本が、2016年4月に橋桁落下事故が発生した地点を含む新名神高速の高槻~神戸JCT間の開通目標時期を、当初より1年遅れの「2017年度末」と発表しました。
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高速マナーを「五・七・GO!」で 川柳コンクール結果発表 NEXCO西日本
NEXCO西日本が川柳コンクール「高速道路川柳 五・七・GO!~高速道路を安全・快適にご利用いただくためのマナー~」を実施。859人による3523句の中から最優秀賞や優秀賞、入賞作品が決定しました。
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「五十日は混む」は都市伝説 法則がある首都高の渋滞、うまく走るには
「お盆」といえば「渋滞」がつきものですが、首都高では、一般的な高速道路とは異なる現れ方をします。また「五十日は混む」ともいわれますが、首都高の渋滞には一定の“法則”が存在。首都高を走る機会がある人なら、知っておいて損はないでしょう。
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中途半端といわれる暫定2車線高速、活用の道は 実走して見えた現状
多くの交通量が見込まれない地域で増えつつある「暫定2車線高速」。しかし制限速度が低い、追越しが難しい、重大事故の可能性、でも料金は高いなど問題を抱えています。ただ、その地域の交通状況を大きく変えている例も。多くの交通量が見込めない地域における高速道路、そのあり方は、いったいどうすべきなのでしょうか。
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なぜ多い高速のGS空白 大都市圏にも懸念、求められるさらなる対策
高速道路では現在、150km以上にわたって給油できない区間も珍しくありません。対策として「路外給油サービス」の試行が進められていますが、そもそもなぜ、このような状況になってしまうのでしょうか。また今後、どうすべきなのでしょうか。必ずしも、地方部だけの問題ではないかもしれません。
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減らない高速の落下物 4分に1件発生、件数は5年間横ばい NEXCO西日本
NEXCO西日本が管内の高速道路における2015年度の落下物発生状況を発表。なかには重大事故につながり得るケースもあることから、走行中に落下物を発見したら通報をお願いしたいといいます。
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道路公団民営化にある明暗 NEXCOに比べ難しい都市高速、その未来は
高速道路会社6社の平成28年3月期決算が発表されました。NEXCO3社は順調で道路公団の民営化は「大成功」といえそうですが、都市高速――首都高と阪神高速の将来には、大きな懸念がありそうです。