高速道路の逆走対策28件を選定 2018年度の実用化目指す NEXCO各社

NEXCO各社が高速道路の逆走対策28件を選定。今後、実道で検証などが行われ、2018年度からの実用化が目指されます。

応募100件から28件を選定

 NEXCO各社と国土交通省は2017年3月23日(木)、高速道路における逆走対策技術の公募結果を発表しました。

 国土交通省は、2020年までに高速道路での逆走事故をゼロにすることを目指し、道路側、運転者側、自動車側それぞれからハード・ソフト面での重層的な対策を講じる方針です。

 この一環として、NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本が、2016年11月から2017年2月にかけて、民間企業などから逆走対策技術を募集していました。

 今回、応募100件の中から、実道での検証などを行う技術28件が選定されています。

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積水樹脂「錯視効果を応用した路面標示」のイメージ。逆走車からは路面標示が立体的に見える(画像:NEXCO中日本)。

 その中のひとつ、積水樹脂の「錯視効果を応用した路面標示」は、路面に文字や矢印を描くというもの。立体的に見えるようにして、逆走車に注意を喚起します。キクテックの「路面標示ゴムマット」は、標示内容が片方向からのみ視認できまです。路面に設置し、逆走車に「進入禁止」などを視認させ、注意を喚起します。

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コメント

1件のコメント

  1. 赤信号を設置しとけばええんちゃうの?