京阪の記事一覧
-
関西でおなじみグランシャトー そこは駅だった 鉄道で分断されていた大阪・京橋の過去
歓楽街としてにぎわう大阪・京橋。その中心部にある総合レジャービル「グランシャトー」は、かつて京阪電鉄の京橋駅があった場所に建っています。当時は地上を何本もの鉄道が通っていて、街は線路により分断されていました。
-
「弱冷房車」ほかの車両より何度高い? 路線や車両によって変化
温度の感じ方は人それぞれ。冷房の効いた車内を快適と思う人がいれば、寒いと感じる人もいます。そんなときに使えるのが「弱冷房車」。ほかの車両より温度が高めですが、すべての弱冷房車が同じ温度というわけではありません。
-
大手私鉄16社なども運賃改定を申請 消費税率「10%」に対応
10%への引き上げが予定されている消費税率に対応するため、JR旅客6社をはじめ多くの鉄道会社が運賃改定を申請。大手私鉄16社は初乗り運賃を据え置く会社と値上げする会社に分かれました。
-
新1万円札は表裏で「鉄道つながり」! 渋沢栄一と東京駅をつなぐ縁
新しい1万円紙幣に明治の実業家、渋沢栄一と、JR東京駅の丸の内駅舎が描かれます。日本の紙幣で鉄道の施設が描かれるのはこれが初めてとみられますが、渋沢も日本の鉄道と深く関わった人物でした。
-
「おおさか東線」4つの新駅開業でどう変わる? バスしかなかった街も激変
JRおおさか東線の新大阪~放出(はなてん)間が開通し、あいだに4つの新駅が開業します。それぞれ、どのような街にあるのでしょうか。路線バスとの連絡など、街の交通環境も大きく変化しそうです。
-
乗り換えも買い物も行楽も、実は充実!「住むなら京阪沿線」と思わせる10の理由
大阪・京都・滋賀を結ぶ京阪電鉄は、関西大手私鉄のなかではどちらかといえば地味な存在かもしれません。しかし沿線をよく見ると、乗り換えや買い物、週末のレジャーなど、住むための好条件がそろっています。10のポイントを紹介します。
-
赤のれんが誘う「走る屋台」 リピーター続出の豊橋鉄道「おでんしゃ」に乗車
路面電車の車内でおでんが食べられる「おでんしゃ」が、愛知県豊橋市で走っています。冬季に約3か月の運行ですが、予約開始と同時に満席になるほどの人気。実際に乗車してみました。
-
幻になった「京阪電車の梅田行き」 いまなお残るその痕跡(写真11枚)
関西大手私鉄の多くは「キタ(梅田)」か「ミナミ(難波)」の繁華街にターミナルを設けていますが、京阪電鉄はどちらにも乗り入れていません。しかし、かつては梅田への乗り入れ計画があり、その痕跡が意外な場所に残っています。