歴史の記事一覧
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空母「蒼龍」が竣工した日-1937.12.29 姉妹艦「飛龍」とは所々違う
旧日本海軍の空母「蒼龍」が1937年の今日、竣工しました。近代空母を目指し、艦載機数や対空兵装、速さなどを追求。ただ軍縮条約を巡り、姉妹艦「飛龍」とは大きさなどに違いが見られます。
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「大和」だけじゃない 大艦巨砲主義の象徴&最も戦艦にこだわり続けたアメリカのナゼ
戦艦「大和」の建造中、山本五十六は「これからは海軍も空軍が大事で大艦巨砲はいらなくなる」といいました。今も「大和」=「無用の長物」という見方が支配的。しかし当時を振り返ると「大艦巨砲主義」にこだわったのは旧海軍だけではありませんでした。
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日本初の新造正規空母「蒼龍」が進水した日-1935.12.23 ミッドウェー海戦で海没
旧日本海軍の空母「蒼龍」が1935年の今日、進水しました。軍縮条約の狭間で、建造には何度も計画変更が加えられます。真珠湾攻撃に参加したことでも知られる空母は、勝敗の分岐点ともいわれるミッドウェー海戦で撃沈されました。
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非核へ転舵 音速超えた戦略爆撃機B-1が初飛行-1974.12.23 「ランサー」は今なお現役
旧ロックウェル社製の超音速戦略爆撃機B-1が1974年の今日、初飛行しました。当初はマッハ2で飛びながら超低空で核攻撃するという任務を想定しましたが、時の政権の意向やロシアとの融和などで、その能力が発揮されることはありませんでした。
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圧倒的空戦性能! 可変翼戦闘機F-14「トムキャット」が初飛行-1970.12.21 映画続編は来年公開
航空機メーカーの名門グラマンの艦上戦闘機F-14「トムキャット」が1970年の今日、初飛行しました。可変翼の採用、遠距離から攻撃可能な空対空ミサイルの搭載など、米ソ冷戦のなか登場した戦闘機は今、イラン空軍のみ所有しています。
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なぜ京王線の線路幅は都電サイズ? 「元 京王電車ここを通る」標柱にヒントあり 廃線たどる
井の頭線を除く京王線の線路幅は、JR在来線やその他の私鉄が採用する狭軌より広く、新幹線の標準軌より狭いものです。これは都電荒川線などと同じサイズ。これには歴史的な理由があります。
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温存され実戦は未経験 ボーイングの戦略爆撃機「B-47」初飛行-1947.12.17 核戦争を見据えた6発機
ボーイングの大型戦略爆撃機B-47「ストラトジェット」が1947年の今日、初飛行しました。6発のジェットエンジン、角度をつけた主翼、制動用パラシュートの装備など新技術採用に加えある目論見も。それは核爆弾の搭載でした。
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昔あった「蒲蒲線」!? 廃止された短絡線5選 実はつながっていた私鉄と国鉄&私鉄どうし
少し離れた路線どうしを結ぶ「短絡線」。中にはすでに役割を終えて廃止されたものもたくさんあります。なぜ建設され、そして廃止されたのでしょうか。痕跡を探しつつ、5路線を紹介します。
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世界最大の戦艦「大和」竣工-1941.12.16 海軍の「虎の子」を特攻に送り出すまで
世界最大とうたわれる旧日本海軍の戦艦「大和」が1941年の今日、竣工しました。兵装もさることながら、艦の設備も当時最新鋭。しかし実戦で大きな戦果をあげられないまま、最後は沖縄への「特攻」に投入され、東シナ海に没しました。
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B-29より影響大? マッカーサー元帥も乗ってきたC-54輸送機と日本の浅からぬ関係
C-54輸送機と聞いてもあまりピンと来ないかもしれませんが、マッカーサー元帥が厚木飛行場にやってきたときの乗機といえば、絵面が思い浮かぶことでしょう。その原型機DC-4とあわせ、WW2前後を通し何かと日本に縁のある飛行機でした。