鉄道車両の記事一覧
-
キハ40形「紫水」号、「鉄道の日」に一般公開 富良野線でツアーも JR北海道
JR北海道が、沿線活性化の一環で導入するキハ40形ディーゼルカー「山紫水明」シリーズのうち、「紫水」号を運行。観光列車などにも使います。「鉄道の日」は、「デビュー記念『紫水』号で行く富良野線の旅」を開催する予定です。
-
「きんてつ鉄道まつり」10・11月に開催 新型特急「ひのとり」のプレミアムシート展示
近鉄がイベント「きんてつ鉄道まつり2019」を開催します。新型名阪特急80000系電車「ひのとり」のプレミアムシート展示、運転士体験、電気検測車「はかるくん」の乗車体験などを実施。一部は事前の予約や抽選があります。
-
七尾線に521系電車 2020年秋登場 413系415系置き換え 車載型でICOCAエリア拡大 JR西日本
JR七尾線の津幡~七尾間に、521系電車が導入。IRいしかわ鉄道の金沢~津幡間も含まれます。521系電車のラインカラーは、北陸本線のデザインを継承しつつ、輪島の漆塗りを連想させる茜色です。車載型IC改札機が設置されます。
-
東北・上越新幹線「E1系」どんな車両だった? 初の全2階建て 愛称は「Max」 6列席も
東北・上越新幹線のE1系は、新幹線で初めて編成中すべての車両を2階建て構造にした電車です。機器類の小型化や軽量化の技術向上を取り入れて全車2階建て化を実現。座席の数も大幅に増やし、新幹線に起こった利用形態の変化に対応しました。
-
山形新幹線「400系」どんな車両だった? 初のミニ新幹線「つばさ」 在来線に直通
400系は山形新幹線用に開発された車両です。この新幹線は「新幹線」を名乗っていますが、実際は在来線を改良して新幹線と直通運転できるようにした「ミニ新幹線」。そのため400系には従来の新幹線車両にはない大きな特徴がありました。
-
東海道・山陽新幹線「300系」どんな車両だった? 50km/hも速くなった初代「のぞみ」
国鉄分割民営化後、東海道・山陽新幹線の高速化を図るために開発されたのが300系電車です。出力増強と軽量化で最高速度を大幅に向上。従来車とは一線を画したシンプルな構成は、営業面でも現在の東海道・山陽新幹線の基礎となりました。
-
養老鉄道に「京急電車」! 600系D04編成の塗装変更 記念ヘッドマークを掲出
養老鉄道が600系電車D04編成(604-504)の車両定期検査を機に、車体を赤色に白のラインが入った「京急塗装」に変更します。また、記念ヘッドマークを掲出し運行します。
-
特急「はるか」全編成が「キティ」化! 関西空港線25周年で JR西日本
関西空港とJR関西空港線が25周年を迎えるのを機に、JR西日本が関空特急「はるか」の全編成に「ハローキティ」のラッピングを施します。