鉄道車両の記事一覧
-
列車の「開かない窓」なぜ増えた? 技術の発展が変えた窓の役割
かつては新鮮な外気を取り込むために、乗客が列車の窓を適宜開け閉めしていましたが、近年ではそうした習慣はなくなり、一部を除き窓が開かない車両も増えています。
-
新型ロマンスカー「GSE」がプラレールに 数量限定、10月発売 Bトレも登場
小田急電鉄の新型ロマンスカー「GSE」がプラレールで登場。BトレインショーティーやNゲージダイキャストモデルも発売されます。
-
【都市鉄道の歴史を探る】地下鉄車両の「顔」 東京地下鉄道から営団、メトロまで
プレミアム
日本初の地下鉄として東京地下鉄道(現在の東京メトロ銀座線・上野~浅草間)が開業してから90年。そこを走る鉄道車両も何度か代替わりしました。東京メトロの地下鉄各線に導入された鉄道車両の先頭部デザインはどのように変わったのか、その流れを見てみます。
-
としまえんで「電車フェスタ」開催 車掌DJと現役運転士が「チャレンジトレイン」で対決
遊園地「としまえん」が、乗りものアトラクション「チャレンジトレイン」の1周年を記念し、「電車フェスタ」を開催します。
-
新幹線にも「翼」がある? 先頭車のノーズ、その長さと形の理由
世界の高速鉄道の中でもとりわけ長く複雑な形状をしている新幹線のノーズ。この形には日本ならではの事情があります。その形に込められた秘密とは。
-
【いまさら聞けない鉄道技術用語】いまやパンタグラフの標準「シングルアーム」の種類
プレミアム
「パンタグラフ」といえば、1990年代ごろまでは「ひし形」がおなじみでしたが、いまやすっかり「シングルアームパンタグラフ」に主役を奪われました。その構造やメリットは、どのようなものなのでしょうか。
-
電車のパンタグラフ「ひし形」が「く」の字に コストだけではない普及の理由
電車が架線から電気を採り入れるため屋根に設置されているパンタグラフ。かつては「ひし形」のものが多かったですが、最近は「く」の字のものが多くなりました。なぜ形状が変わったのでしょうか。
-
【空から撮った鉄道】レアの二重奏 東海道新幹線「ドクターイエロー」を空から狙う
プレミアム
新幹線の設備をチェックする試験車「ドクターイエロー」は、いまや鉄道ファンだけでなく多くの人々に知られています。しかし、営業列車ではないためダイヤは非公開で神出鬼没。空撮の途中、偶然にもその「ドクターイエロー」に遭遇しました。