鈴木ケンイチ(モータージャーナリスト)の記事一覧
Writer: 鈴木ケンイチ(モータージャーナリスト)
日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。自動車専門誌やウェブ媒体にて新車レポートやエンジニア・インタビューなどを広く執筆。中国をはじめ、アジア各地のモーターショー取材を数多くこなしている。1966年生まれ。
-
オールシーズンタイヤは使えるの?ダンロップ オールシーズンマックスAS1で実走〈PR〉
突然の雪も使えると昨今話題の「オールシーズンタイヤ」。ダンロップが満を持して発売した「オールシーズンマックス AS1」の雪上性能を試すべく、都心から長野へ往復500kmのロングドライブを敢行し、その走りを試してきました。
-
タイヤのホワイトレターなぜいま新発売? トーヨータイヤ「OPEN COUNTRY R/T」〈PR〉
1970年代に国内でも流行した「ホワイトレター」入りタイヤを、トーヨータイヤが2020年に新発売します。なぜいまホワイトレタータイヤなのか、そしてどのように色付けされているのか、トーヨータイヤに話を聞きました。
-
謎の「2階建てトンネル」をダンロップ「オールシーズン・マックスAS1」で探検!〈PR〉
タイヤ交換の季節が近づくと、昨今よく話題に上るのがオールシーズンタイヤ。今回はダンロップの新製品「オールシーズン・マックスAS1」を試すべく、こちらも昨今その存在が知られつつある「2階建てトンネル」へ行ってきました。
-
ホンダの「TYPE-R」を乗りこなすには? 初のイベントに「シビック」「NSX」など集結
ホンダの「TYPE-R」といえば、「NSX」などに設定された「スポーティモデルにおける最上位グレード」です。そのハイパフォーマンスを安全に楽しく体験しようという、初の「TYPE-R」オンリーイベントが開催されました。
-
「世界一黒い」BMWを実見! 脳が混乱するほどの「黒を超える黒」、公道は走れるの?
2019年「フランクフルトモーターショー」にて、「世界一黒い」という塗料をまとったBMW「X6」が披露されました。ボディ表面の凹凸も見えないほどの黒さです。
-
経済効果は3億円以上! NEXCO東日本 各地のSA・PAがメニューコンテストに賭けるワケ
恒例となったNEXCO東管内のSA・PAがオリジナルメニューを競うコンテスト。料理人としての技術やセンスが問われるのはもちろんですが、結果がその後の売り上げに直結するなど、参加者たちが真剣に取り組む理由がそこにはありました。
-
スタッドレスタイヤはなぜ滑りにくいのか その開発の難しさ 滑りやすい日本の凍結路面
日本の凍結路面は、実は世界的に見ても滑りやすいほうです。スタッドレスタイヤはどのようにして、これを克服しようとしているのでしょうか。横浜ゴムが試乗会に用意したスペシャルタイヤは、開発の困難さを垣間見せてくれました。
-
「移動」そのものを商品化、見えてきた「MaaS」のカタチ 「CES2019」に見るその現状
クルマの自動運転技術に関する出展でも注目を集める、家電やITなどの見本市「CES」。2019年の自動車関連ブースには「MaaS」関連の出展が目につき、そしてヤマハは、実際に客を乗せた走行デモを実施しました。
-
カルロス・ゴーン時代の日産を振り返る どん底からスタートした約20年の足跡とは?
カルロス・ゴーン氏が、窮地に陥っていた日産の最高執行責任者(COO)に就任したのは1999年のことでした。それからおよそ20年、両者がたどった足跡を振り返ります。
-
【帰省と「乗りもの」】クルマの「先進運転支援システム」巡る誤解 作動条件の確認不足が事故のもとにも
クルマの「先進運転支援システム」が普及しつつありますが、運転に不慣れな人の強い味方になり得るシステムが「効かない」、あるいは「誤作動した」といった声も相次いでいます。作動の「条件」、改めて確認すべきかもしれません。