加賀幸雄(旅行ライター)の記事一覧
Writer: 加賀幸雄(旅行ライター)
日本各地の名産や景勝に興味があり、気ままに目的地を決めて2泊3日程度の 小旅行を楽しんでいる。
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「空飛ぶクルマ」、果たして乗り心地は…? いち早く“乗車体験”してみた ちょっとドキリな瞬間も
世界のメーカーがこぞって実用化に向けて注力している次世代モビリティ「空飛ぶクルマ」。その乗り心地はどのようなものなのでしょうか。今回、疑似体験することができました。
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プロペラ逆!? まるで空飛ぶ「いかめし」 フェラーリの赤をまとった“異形の民間機”の正体 世界でも激レア!
フランスの航空会社では、かの「いかめし」のようなユニークな形状をもち、真っ赤なカラーリングが施された飛行機が存在します。今回、その機内やカラーリングの経緯を見聞することができました。
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飛行機で増加中「プレミアムエコノミー」ってどうなの? 12時間乗って分かった“価値”
旅客機の座席クラスのなかで後発ながら、近年定着しつつある「プレミアムエコノミー」。エコノミークラスとは、どれだけ差があるのでしょうか。実際に乗ってみました。
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福岡空港の「門限問題」、話題の「北九州へ代替着陸」は万能なのか? たいぶ昔のルールはずっとそのまま?
22時という「門限」に間に合わず、代替である北九州空港にJAL機が着陸したことで話題となった福岡空港。このルールの背景には、1970年代からついて回る「騒音」がキーワードとして浮かび上がってきます。
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なぜプロペラ機でLCC? 新潟の新航空「トキエア」の斬新な戦略とは “先駆者”とは少し違う!
新潟空港を拠点とする新規航空会社「トキエア」が就航にむけ準備を進めています。「プロペラ機で地方間を手頃な価格で結ぶ」というコンセプトを持つ同社は、どのような戦略を立てているのでしょうか。
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成田空港の「世界でも類を見なかった」珍区画… 地面に大胆な“緑の縞模様” 一体何のため?
成田空港の平行滑走路の南側に、2002年から地面が大胆に塗られた“緑色の縞模様エリア”を目にしたことがありました。「世界でも類を見ない」ともかつて報じられたこの区画は、なぜ誕生したのでしょうか。
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「ゆる~く曲がる誘導路」なぜ設置? 「誘導路を走る飛行機の速度」から見る納得の効果
滑走路とターミナルビルをつなぐ誘導路のカーブ部分には、直角に曲がるものだけではなく、比較的ゆるやかな角度で曲がるものがあります。どのような効果があるのでしょうか。
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「日本一のショッピングセンター」実は成田空港だった!? 巨大モール凌駕の売上 納得の戦略
新型コロナ拡大前、売上高が日本一の「ショッピングセンター」は成田空港でした。こうなったのには、独特の立地を活かした綿密な戦略が存在します。
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リアル“農道のポルシェ”奇跡の現存 真っ赤なポルシェのトラクターが“日本製”のナゼ しかも動くぞ!
世界的高級車メーカーとして知られるドイツのポルシェは、かつて農業用のトラクターを製造していました。実は日本に、この車両が稼働できる状態で実在しています。実車を見て、いろいろ背景を聞いてきました。
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「ヤバ!」思わず二度見な路上のマネキン「まもる君」たちのナゾ 中高年には懐かし? 昔はもっといた
沖縄県の宮古島などには、観光客が見たら思わず二度見したくなるような、キャラが濃過ぎるおまわりさんの立ち人形「まもる君」がいます。インパクト大のマネキンですが、中高年にとっては、ちょっと懐かしさを覚えるかもしれません。