加賀幸雄(旅行ライター)の記事一覧
Writer: 加賀幸雄(旅行ライター)
日本各地の名産や景勝に興味があり、気ままに目的地を決めて2泊3日程度の 小旅行を楽しんでいる。
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「日本一のショッピングセンター」実は成田空港だった!? 巨大モール凌駕の売上 納得の戦略
新型コロナ拡大前、売上高が日本一の「ショッピングセンター」は成田空港でした。こうなったのには、独特の立地を活かした綿密な戦略が存在します。
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リアル“農道のポルシェ”奇跡の現存 真っ赤なポルシェのトラクターが“日本製”のナゼ しかも動くぞ!
世界的高級車メーカーとして知られるドイツのポルシェは、かつて農業用のトラクターを製造していました。実は日本に、この車両が稼働できる状態で実在しています。実車を見て、いろいろ背景を聞いてきました。
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「ヤバ!」思わず二度見な路上のマネキン「まもる君」たちのナゾ 中高年には懐かし? 昔はもっといた
沖縄県の宮古島などには、観光客が見たら思わず二度見したくなるような、キャラが濃過ぎるおまわりさんの立ち人形「まもる君」がいます。インパクト大のマネキンですが、中高年にとっては、ちょっと懐かしさを覚えるかもしれません。
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最強寒波&鳥衝突… 乱れる地方空港 「遅れを取り戻す」乗って分かったスタッフの奔走
10年に一度の“最強寒波”が日本列島を襲った2023年1月下旬、地方空港から羽田空港へ向かう便に実際に乗ることができました。そこでは、航空会社のスタッフが遅延を抑えるべく、取り組んでいました。
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ついに歴史に幕「ジャンボ機」 なぜ日本は「747王国」に? 爆買い続けた過去、納得の理由
このほど最終号機が顧客に引き渡され、半世紀以上にわたる歴史に幕をおろす「ジャンボ機」ことボーイング747。ここ日本は、とくに747を多く使った国でした。なぜでしょうか。
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離陸直前「爆破予告を受けた飛行機」はどうなる? 卑劣行為発生の裏側 関係者の苦労とは
2023年1月に相次いで発生した飛行機の「爆破予告の電話」、これを受けた便は、どのような対応を強いられるのでしょうか。筆者は、かつて実際に「離陸直前に爆破予告を受けた便」を目撃しました。
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成田空港はどこまで大きくできるのか 2029年に大拡張も… “未来図”から見えたのは限界?
年間発着数50万回を目指し、さらなる空港拡張に取り組み始めた成田空港。この拡張の図面を見ると、今回の計画が円滑にいったとしても、そこからさらなる拡張が難しそうな将来が見えてきます。
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成田空港にあった日本唯一「横に動くエレベーター」やっぱ要らなかった? でも今後必要!?
成田空港にはかつて、第2ターミナル本館と別棟を結んだ、ユニークな乗りもの「シャトルシステム」というものがありました。ただこれには、旅客機側にとってはちょっとした困りごとがあったのです。
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廃止から30年超「JR標津線」のいま 北海道東部に残る長大路線の痕跡 地域は車社会に
北海道東部にはかつて、総全長116.9kmにおよぶ鉄道「JR標津線」がありました。廃線となり30年超、いまどうなっているのでしょうか。
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成田空港ターミナル統合構想で再燃? かつての“エアライン引っ越し騒動”その紆余曲折とは
3つのターミナルの「ワンターミナル化」構想を公表するなど、変化のときを迎えつつある成田空港。実はかつて、ターミナルをどう使うかをめぐり、空港内に緊張感が漂ったことがあります。