加賀幸雄(旅行ライター)の記事一覧
Writer: 加賀幸雄(旅行ライター)
日本各地の名産や景勝に興味があり、気ままに目的地を決めて2泊3日程度の 小旅行を楽しんでいる。
-
嘉手納基地「今日は航空機飛ばしません」なぜ? 理由が生活感MAXだった件 普段は常に発着状態
連日訓練が激しく行われ、多数の機種の発着が間断なく続く、沖縄の嘉手納基地。しかし、平日でもほぼ騒音のしない日があります。どのような理由からなのでしょうか。
-
JAL対ANA「次世代国際線フラッグシップ」どうなる? 実は半世紀ぶり!? 過去にもあった“対決”
JAL・ANAが現在のボーイング777-300ERの後継として採用した、将来の「国際線フラッグシップ」の選定は、対照的なものとなりました。このような「主力機違い」が起きたのは実は半世紀ぶりのことです。
-
「大雪で100便超が欠航」…羽田空港は本当に「雪に弱い」のか? そう思われがちな理由とは
首都圏を襲った豪雪で、欠航が多発したと大々的に報じられた「羽田空港」。果たしてこの空港は「雪に弱い」のでしょうか。ここには同空港ならではの「不可抗力」が存在します。
-
「世界最大になる予定」の空港…勝算は? 行って分かった現状「海外版大分空港」の側面も
UAEのドバイには、「空の玄関口」として知られているドバイ国際空港に加えて、もう一つ空港があります。それが、アル・マクトゥーム国際空港です。ドバイ第二の空港は、サブ空港としての役割を超え“世界最大”を目指しています。
-
飛行機の国際線「有料の座席指定」すべき? 良コスパ席はあるのか 航空券とセットが今や当たり前に
航空会社によっては航空券と別に、座席を指定して料金を払うシステムを導入している会社もあります。同じ航空会社の同じエコノミーでも、席によって約2.6倍の差がある便も。この差を“実りある”ものとするには、どうしたらいいのしょうか。
-
中国の新型旅客機、初めて“海を渡る” セールス本格化?…だけじゃなさそうな”狙い”とは
中国国産の小型旅客機C919が、中国本土以外に初めて姿を現しました。中国製旅客機の海外進出の前触れともとれることに加え、違った側面からの狙いもありそうです。
-
ナニコレ!? 砂漠に鎮座する「超巨大旅客機っぽい物体」その正体とは 「世界最大」A380と激似
エアバスA380に似た、巨大な航空機そっくりの“機体”を、ドバイ近郊の砂漠で発見しました。目を凝らして見れば飛べないのは分かるものの、なぜここに留め置かれているのでしょうか。
-
「空飛ぶ宮殿」でした!! 超豪華旅客機の機内に迫る 日本未就航のエミレーツA380「新仕様」日本就航まもなく
エミレーツ航空の総2階建て巨大機「エアバスA380」は、豪華な客室を設置していることから「空飛ぶ宮殿」とも称されます。日本未就航の最新仕様を持つ同社機、内部はやはり”宮殿”でした。
-
本当に必要だった!?「静岡空港」ができたワケ ずっと赤字でもポテンシャル高? “惜しい”要素も
地方空港の建設が相次いだ時代を経て、そのあり方が問われた頃に供用開始されたのが静岡空港です。オープン後の同空港は、運営も決して順調と言えませんでした。しばしば注目は集めるものの、存続には課題もあります。
-
乗客11時間カンヅメ「福岡空港の門限超過」でとんぼ返りの海外LCC 対応への疑問 関空なら降りられた?
福岡空港の運用時間内に着陸できず、日本に到着しつつも乗客を降ろさず、そのままフィリピン・マニラに引き返したセブ・パシフィック航空便。同空港の門限以外には要因はなかったのでしょうか。