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次世代型「見つからないレーダー」で戦い方どう変わる 新型イージス艦に搭載されるか新型「SPY-6」 その凄みを関係者に聞く〈PR〉
艦艇用のレーダーを、艦種の垣根を越えて統一しようという動きがアメリカ海軍内で見られます。その要求に応えるべく、アメリカの大手防衛関連企業レイセオンは、艦艇各々のサイズや用途に沿うことのできる新レーダーを開発しました。
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珍しい「捕鯨船」“決意の新造” 電気推進でエコ 100頭さばける船内工場 会社も船も世界唯一
「捕鯨母船」が久しぶりに新造されます。捕鯨船団の中心となる新たな船は、最新の電気推進を採用、船内設備も大幅に近代化が図られます。2019年に商用捕鯨を再開した日本で唯一の捕鯨会社の、世界唯一の船。新造への思いを聞きました。
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「モノコックバス」旧日本軍の技術で誕生 “飛行機屋”集団・スバルのルーツ
1919年の2月20日に生まれた百瀬晋六は、富士重工業(現:スバル)の初期車両開発に携わった、日本の自動車史における重要なエンジニアのひとり。その車両製作の第一歩となったのが日本のバスの原型「ふじ号」でした。
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生き残りたければ穴を掘れ! ウクライナの戦いで見直される「塹壕」の大切さ 古来の戦法は万能か?
21世紀に入ってから正規軍同士の戦いで塹壕を多用することなどほぼ見られなくなっていました。その認識が覆されたのが、ロシアによるウクライナ侵攻です。再び重要視されるようになった塹壕、ただ穴を掘るだけではないようです。
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阪急電車の祖「箕面有馬電気軌道1形」見てきた 100年前の車両 “現代に通じる”要素とは
阪急電鉄の前身である箕面有馬電気軌道が1910年より製造したのが1形電車です。現代に通じる“インターアーバンタイプ”の車両を、車庫でじっくり見てきました。
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「好き勝手する反社ども許さねえ!」ブラジル軍 アマゾン奥地に防空識別エリア設定 不法侵入機には発砲も
ブラジル空軍は2023年1月30日、大統領令第11405号に基づき、北部地域の上空に防空識別圏(ZIDA)を設けました。これには、ヤノマミ族を支援するという狙いがありますが、かなりの重装備で驚きます。
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