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地域でここまで違う「駅そば」事情 つゆとネギで異なる東と西の境界線、混在の地域も
駅ナカの飲食店として親しまれる「駅そば」。さまざまな土地で食べ比べると、それぞれの地域性が見えてきます。最もわかりやすい関東と関西の違いは、どのようなものなのでしょうか。
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車輪と履帯の「ハーフトラック」が消えたワケ 良いとこどりのはずがなぜハンパに?(写真10枚)
かつて米軍や独軍で広く使われた「ハーフトラック」という乗りものですが、いまではすっかり姿を消しています。良いとこどりというのは、やはり難しいのかもしれません。
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通常は見られないレール溶接作業が目の前に 長野の鉄道訓練施設に潜入 JR東日本(写真48枚)
JR東日本の長野支社が、塩尻市内にある訓練施設を初めて公開しました。通常は一般の人が立ち入ることのできない事務所や訓練用線路を使って、さまざまな設備を展示。ロングレールの溶接作業なども実演されました。
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【いまさら聞けない鉄道技術用語】非電化線を走る車両の原動力「ディーゼルエンジン」
電化されていない鉄道ではかつて蒸気機関車使われていましたが、いまはディーゼルエンジンを用いたディーゼルカーやディーゼル機関車が主役。近年は「電気式」や「ハイブリッド」など新しいタイプのディーゼル車の開発も進んでいます。
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「縁結び空港」「砂丘コナン空港」「おいしい空港」… 空港の妙な愛称が次々に生まれる理由
一般的に空港の名称は地名を冠したものが多いですが、日本では、そのような名称とは別に「愛称」をもつ空港が増えています。なかには「なぜこの名前?」と思うようなものも。空港の愛称はどう決まるのでしょうか。
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南極観測船「しらせ」がなぜ被災者支援? 北海道地震、実は「偶然居合わせたから」
「平成30年北海道胆振東部地震」に関する自衛隊の被災者支援活動のなかに、「しらせ」の名前がありました。なぜ南極観測船として知られる同船が北海道で支援活動に従事していたのかというと、実はたまたまそこに居合わせたから、という理由でした。
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機関車が引っ張る旅客列車、なぜ減った 貨物はいまも機関車メイン
日本の鉄道路線を走る旅客列車は現在、ほぼ全て電車かディーゼルカー。機関車が客車を引っ張るタイプの列車はごくわずかになりました。一方で貨物列車はいまでも機関車が貨車を引っ張っています。なぜ旅客列車は機関車けん引方式が衰退して電車やディーゼルカーになったのでしょうか。
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