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日本最長1100km14時間 東京~博多間の高速バス、長距離・長時間運行でも支持されるワケ
運行距離が日本最長で、所要14時間以上におよぶ東京~博多間の高速バス。「時間はかかるが安い」高速バスといえども、これだけの長時間で、なおかつLCCの台頭により料金面での優位性が薄れているなか、一定の支持を得ています。
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「ザ・プレミアム・モルツ」新幹線缶が「幸せのドクターイエロー」特集 新旧4車種
「新幹線のお医者さん」とも呼ばれる「ドクターイエロー」。その新旧4車種を缶にデザインした「ザ・プレミアム・モルツ 新幹線デザイン缶アソートセット〈幸せのドクターイエローセレクト〉」が発売されます。
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片翼喪失でも生還可能 人工知能で「落ちない飛行機」実現なるか
飛行機が片翼を失うような重大事故に遭遇した場合、無事に着陸し生還するのは相当の幸運でしょう。しかし、これを運任せにしないための技術が開発中です。そのカギは人工知能にありました。
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東北の復興道路と復興支援道路、開通の見通し大部分で確定 被災地支援促進へ
東日本大震災後からの復興に向けて整備が進められている東北の「復興道路」「復興支援道路」について、新たな開通見通しが確定。これで延長550kmの大半が、開通または開通予定公表済みになりました。
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「地域の足」の選択肢を示した 「気仙沼線/大船渡線BRT」グッドデザイン金賞受賞
東日本大震災を受けて登場した「気仙沼線/大船渡線BRT」が、「グッドデザイン金賞」を受賞。利便性の向上などのほか、公共交通を維持していくための「ひとつの選択肢」を示したことが評価されました。
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東京メトロとその電車が走る熊本電鉄 復興応援スタンプラリー実施
東京メトロと、元・東京メトロ銀座線の電車が走っている熊本電鉄がコラボし、地震災害からの復興応援を目的とするスタンプラリーを開催。「東京ステージ達成賞」として「東京メトロ特製 くまモン柄オリジナル手ぬぐい」がプレゼントされるほか、レアな体験ができる「Wチャンス賞」なども用意されます。
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全国初 東京・大手町で道路空間を活用したカーシェア社会実験
東京・大手町の国道1号で、道路空間を活用したカーシェアリングの社会実験が行われます。車両はいわゆる小型モビリティ。カーシェアリングと公共交通の連携によって、都市部における公共交通の利用促進が図られます。
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東京メトロ、スタートアップと「未来の東京」創造へ ベンチャーを生かせるのは大企業
東京メトロが経営資源を提供し、スタートアップ企業とコラボレーションする取り組みが始まりました。目的は「東京の発展に寄与する新たな価値をともに創造」すること。新しい「東京」が、ここから生まれてくる可能性があります。また今後、「街の発展」を考えるにあたって、こうした取り組みは注目すべき要素になるかもしれません。
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