クルマも声で操作? AI音声アシスト祭の「CES2018」に垣間見た未来のクルマの姿とは(写真12枚)

スマート・スピーカーが喧伝される昨今ですが、このAI音声アシストという入力装置は、家電や家の先にクルマも視野に入れています。「CES2018」の会場では、そうした未来のクルマの姿が垣間見られました。

世界最大の家電見本市、2018年はAI音声アシスト祭

 昔からアメリカで流行ったものが、数年後に日本でももてはやされることは数多くありました。そうした目で2018年1月7日(日)から12日(金)に米・ラスベガスで開催された「CES2018」を見てみれば、その最有力はAI音声アシスト関連でしょう。

Large 20180128 01
世界最大の家電見本市「CES2018」。エレクトロニクス技術を扱うことから、クルマメーカーもブースを構えることが珍しくなくなった(2018年1月、鈴木ケンイチ撮影)。

「CES2018」の「CES」は「コンシューマー・エレクトロニクス・ショーケース」の略であり、会場にはVRモニターにテレビ、オーディオ、ゲームから美容系まで、最新鋭の電化製品が、それこそ数えきれないほど多く出品されています。その中でひと際目を引くのが、グーグルやアマゾン、アップルのAI音声アシスタントに関連する商品です。

Large 20180128 02
「CEs2018」話題の中心はスマート・スピーカー対応家電。グーグルのブースにも「グーグル・ホーム」対応家電がズラリと並ぶ(2018年1月、鈴木ケンイチ撮影)。

 グーグルやアマゾンのAI音声アシスタントを利用するスマート・スピーカーは、最近になって日本にも上陸しています。ただ、日本での普及は、まだまだ始まったばかり。一方、とうに販売が進んでいるアメリカでは、スマート・スピーカー本体ではなく、その次のステップとなる、スマート・スピーカー対応家電に注目が移っているようです。スマート・スピーカーでコントロールできる、照明器具からコンセント、モニターにスピーカー、鍵、エアコン、台所の水回りまで、「CES2018」に文字通り、山のように出品されていました。家の用事は、すべて声で済まそうというわけです。

この記事の画像をもっと見る(12枚)

最新記事

コメント

2件のコメント

  1. いざという時には手動に切り替えられる様にしておかないとな

  2. 運転手の注意力を散漫にさせるものがまたできた。

記事ランキング

  1. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス
  2. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  3. 「春日部」から独立「県内8番目のナンバープレート」実現なるか? 新「ご当地ナンバー」導入へ早くも動き これから各地で?
  4. 東京のベッドタウンにできた「道の駅」ウワサ通りの大盛況! 海ないのに「海産物がうまい!」…それこそが人気の秘訣?
  5. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  1. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  2. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス
  3. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  4. ロシア海軍のステルス艦が「大炎上」 ウクライナの攻撃で撃破される瞬間を捉えた映像が公開
  5. 「春日部」から独立「県内8番目のナンバープレート」実現なるか? 新「ご当地ナンバー」導入へ早くも動き これから各地で?