自動車のニュース 記事一覧
-
このクルマで曲がり切れる…? 小回り性能の指標「最小回転半径」とは
一般的に、車体が小さいクルマほど小回りが利くと思われがちですが、クルマにはそれぞれ「最小回転半径」なる数値が存在。車体の大きさの割に最小回転半径が比較的大きい、あるいは小さいクルマもありますが、この数値はどう認識すればよいのでしょうか。
-
「移動式銀行」なぜいま注目 地方向けサービスから都市へ 呼べば「ATMが来る」時代に?
トラックにATMや銀行窓口を搭載した移動式店舗車が、地方の銀行を中心に導入されています。セブン銀行では移動式ATM車をライブ会場などに出動させて注目を集めているほか、メガバンクの系列もこれに着目、都市型の新たなサービスも生まれつつあります。
-
炎天下の車内、素早く冷やす方法 「対角線上の窓を開ける」は有効? エアコンはどう使えば
炎天下で駐車していると、車内温度は60度近くに達することも。乗車前にドアを何度か開閉する、走行中は対角線上に位置する窓を開ける、などの対策が温度を下げるのに効果的ともいわれますが、どのような仕組みなのでしょうか。また、エアコンはどう使うのが効果的なのでしょうか。
-
教習所は「立体化」の流れ? 商業施設の「屋上教習所」が増えたワケ
自動車教習所といえば、地上の練習コースをイメージする人もいるかもしれませんが、なかにはビルの屋上にコースを設けているところも。広い敷地を持つ教習所が、建て替えを機に「立体化」するケースがあります。
-
1日だけの自動車保険、入るべき? クルマは「借りる」時代、保険会社の描くシナリオは
家族や親戚、友達にクルマを貸す際に安心できる、というニーズを想定した、24時間単位で契約する自動車保険の加入が増えています。背景には「クルマ離れ」があるといいますが、保険会社は将来をどう描いているのでしょうか。
-
中国で国外メーカーがクルマを生産販売するには? 巨大市場の現状と変わる参入ルール
巨大な中国の自動車市場は多数の中国国外メーカーが参入していますが、そこには独自のルールがあり、そして2018年春には大きな変化がありました。日本メーカーはじめ、その現状を解説します。
-
日産「インフィニティQ45」(初代) いまに続く高級車ブランドの「最初の顔」とは?
「インフィニティ」は日産の海外向け高級車ブランド名ですが、その最初の顔ともいえるフラグシップモデルが1989年発売の「インフィニティQ45」です。同車を見れば、「インフィニティ」ブランドが当初目指していたものが見えるかもしれません。
-
オープンカー貸出、3時間3000円から JR館山駅「駅レンタカー」でモニター調査
JR東日本千葉支社とJR東日本レンタリースが、館山駅の「駅レンタカー」で、オープンカーによるモニター調査を実施します。
-
女子がグッとくる駐車のバックの仕草、消滅の危機へ すべてはバックモニターの功罪!
駐車の際などクルマをバックさせるとき、どのような姿勢をとるでしょうか。女子目線でグッとくるアレなどありましたが、実はそうしたものがなくなりつつあるのではと危惧されています。すなわち、バックモニターの存在です。
-
クルマのカラートレンドどう決まる 今年の傾向は世界共通、日本では「グレーがくる」(写真11枚)
世界的な化学メーカーのBASFが2018-19年の自動車カラートレンド予測を発表。デジタル技術が生活のなかに浸透している社会背景から、トレンドキーカラーとしてグレーとブルーが提示されました。これらが実際のクルマにどのように反映されていくのでしょうか。