注目ニュースのニュース 記事一覧
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完成時点で余裕なし!? 窮屈すぎる京王新宿駅は「無理やり改造」の結果だった 10両編成を押し込むまでの苦難とは
京王新宿駅は1963年の地下化以降、増え続ける乗客数に対応するように改造を繰り返してきました。狭い階段やホーム、不自然に並ぶ柱といった構造は、京王が輸送力増強に苦労を重ねた痕跡でもあります。
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「穴がもっと欲しい」橋の“壁”はもはや壁じゃない! コンクリートのカタマリ内部が穴だらけになっているワケ
橋の「壁」の内部が大きく変わっているようです。これまではコンクリートのカタマリでしたが、求められる機能が増えた結果、内部にいくつもの「穴」が設けられるようになっています。
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「自賠責ネコババ」から30年 財務省の“巨額借金”どう国交省に返しますか? 加藤新大臣に聞く
国の財政が厳しかった平成時代、自賠責保険の保険料運用益を、国の一般会計に貸し出したことがあります。総額1兆1200億円。毎年の返済額は都度決められ、まだ5800億円以上のこっています。新たに就任した加藤勝信財務相に聞いてみました。
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昭和レトロな「3発ジェット機」が羽田に降臨! かつては日本中で見られたのに“激レア”になっちゃった理由
1963年にデビューし、かつて世界中を飛んでいたボーイング製のベストセラー旅客機が、羽田空港に姿を見せました。ただ、この機体も経歴を見るとかなりのオールドタイマーだとか。どこの機体なのでしょうか。
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中央線「グリーン車」は競合に勝てるのか!? 京王&西武「ライナー」と設備を比較 “隠れライバル”は身内か
JR中央線快速と青梅線に、もうすぐグリーン車が登場します。中央線といえば、南北で競合する京王電鉄が「京王ライナー」、西武鉄道が「拝島ライナー」をすでに走らせていますが、どのように違うのでしょうか。
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戦車よりも恐ろしい!? イスラエル軍の「魔改造重機」地雷も対戦車ロケットも効かない“破壊神” 通った後は更地だけ
イスラエル軍の動向を報じるニュースで結構な頻度で「ブルドーザー」という単語が見られますが、実はイスラエル軍が装備する車体はただのブルドーザーではありません。れっきとした装甲戦力です。
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「新基準原付」製品発表はいつ? 50cc扱いの125cc メーカー団体代表が初言及 着々と進む準備と“懸念”
排気量125ccのバイクの一部モデルを、原付免許でも運転できるようにする「新基準原付」の法令改正に向けた動きが進む中、日本自動車工業会二輪車委員会の委員が、その開発について言及。生産を担う委員の公式発言はこれが初めてです。
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【空から撮った鉄道】東海道新幹線の車両基地〈後編〉&北陸・山陽 東京よりも車両がバラエティに富む!
プレミアム
前回、東海道新幹線の車両基地で紹介しきれなかった大阪府の鳥飼車両基地と、JR西日本の新幹線車両基地を紹介します。JR西日本は北陸新幹線と山陽新幹線。金沢、広島と見てみます。
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羽田空港「激レアで超刺激的な着陸」どんなもの? 低空でギュイーンと旋回! 「旧・名物着陸進入」も想起
羽田空港へ旅客機が着陸進入する方法のなかには、ごく限られた状況でしか実施されず、かつ低空での急旋回を伴うアクロバティックなものが存在します。どのようなものなのでしょうか。