注目ニュースのニュース 記事一覧
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飾り? 設計ミス? 分岐してすぐ終わる線路、その意味は
駅の端から線路を見ると、合流ポイントの手前で分岐した線路がたった数m先で終わっている場所が。この短い線路は飾りや設計ミスではなく、しっかりとした役割があります。
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台風観測、なぜあえて飛行機で? 計画主導者とパイロットに聞く、理由やリスクとそのリアル
かつて米軍によって行われていた、日本における飛行機での台風観測が改めて始まります。気象衛星もあるこの時代に、なぜ再びリスキーとも思えることを始めるのでしょうか。計画主導者とそのパイロットに話を聞きました。
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クルマの燃料、入れ間違うと? 軽油とガソリン、誤給油とんでもないトラブルに
軽油とガソリン、いずれもひと口に「燃料」と呼ばれるものですが、両者には大きな違いがあります。これを間違ってクルマに給油すると、どうなってしまうのでしょうか。
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カープとマツダ、他人のふりのナゼ 両者をつなぐ特別な「赤」とは
プロ野球の広島東洋カープは「市民球団」として発足し、いまなおそのイメージを保っていますが、昨今、球団のホームグラウンドやチームカラーなどに、マツダの存在が見え隠れしています。両者の関係やあの「赤」について、当事者に話を聞きました。
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珍しい赤の「青春18きっぷ」、2016年12月で発売終了
JR全線の普通列車などが1日乗り降り自由になる「青春18きっぷ」。このきっぷは水色のものが一般的ですが、一部に赤いものも存在。鉄道ファンから「赤券」と呼ばれ珍重されているそのきっぷの発売が、2016年12月で終了します。
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外見で展示内容がわかる建物も 交通博物館の「お国柄」スイスの場合は?
日本のみならず、世界各地にある交通系博物館。それぞれの地域らしい個性があり、2016年にあることで日本を抜いたスイスのものも、「らしい」内容でした。しかし、「世界で変わらないこと」もあるようです。
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「アンカレッジ」なぜ聞かなくなった? 日本に縁深かった空路の要所、その「いま」
かつて欧米への旅は、米・アラスカ州のアンカレッジ経由が主流でしたが、現在はほとんどの海外主要都市へ直行便でアクセスできるようになり、その名前を聞くことも随分と少なくなった印象です。「アンカレッジのいま」はどうなっているのでしょうか。
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立食いずし、白えび、シウマイ… 東京駅八重洲口地下に「グルメ街道」誕生
東京駅の八重洲口地下「東京駅一番街」で2016年11月、全国の味覚を提供する「にっぽん、グルメ街道」がオープン。珍しいものを含む各地の食が、そこで手軽に食べられるようになります。
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電車の「ドア横広告」に本の広告が多いワケ ロングセラーにつながる効果
さまざまある電車内の広告。そのうち、「ドア横」では書籍の広告をよく目にします。なぜ書籍の広告は、とりわけ「ドア横」に多いのでしょうか。書店の主導によって、特に書籍の広告が多い路線もあるようです。
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JR千葉駅が半世紀ぶり大リニューアル 新駅舎と「千産千消」の駅ナカ店舗が開業
1963年の移転開業以来、初となる大リニューアルが進行中のJR千葉駅。その駅舎部分と駅ナカ商業施設「ペリエ千葉エキナカ」が、2016年11月20日にオープンします。