注目ニュースのニュース 記事一覧

  • 横浜のベテラン二階建てバス、引退へ 長寿の理由はその「生まれ」

    横浜市交通局で唯一の二階建てバスが、2015年3月末をもって引退します。実はこの車両、通常なら法規制で12年しか使えない神奈川で、20年以上も活躍しました。なぜそれほど長く走ることができたのでしょうか。「生まれ」にその理由がありました。

  • 首都高C2全通で渋滞悪化も マナー違反が一因?

    3月7日に首都高C2中央環状品川線が開通し、浜崎橋JCTで渋滞がほぼ解消。また新宿から羽田まで混雑時でも19分で行けるようになるなど、利便性が向上しました。しかし渋滞が悪化している場所もあるようです。

  • 120年の歴史で初 西武特急「未踏の地」へ 沿線はサプライズ

    西武鉄道の特急電車で3月21日、「これから『未踏の地』へ進入します」という車内放送が行われました。またある駅を通過する際、同じく車内放送で「優越感に浸ってください」という表現もありました。いったい何があったのでしょうか。その「特別な列車」の様子をレポートします。

  • 激化する成田戦線 LCC戦国時代、その未来は

    3月29日からピーチ・アビエーションは成田~新千歳の定期路線を就航。関西、那覇に次ぎ、成田を第3の拠点にします。成田を舞台に、激しさを増すLCCの争い。そこにはどんな背景があり、また今後どこへ向かっていくのでしょうか。

  • 電気検測車「はかるくん」車内初公開 近鉄

    新幹線の線路設備を検査する「ドクターイエロー」は有名ですが、そうした車両は在来線や私鉄などにも存在しており、近鉄では「はかるくん」という検測車が走っています。普段、出会うだけでも難しいこうした車両。近鉄がその車内見学ツアーを始めて実施します。

  • 5列車でまかれたサリン 新幹線で解毒剤輸送も

    「地下鉄サリン事件」から2015年3月20日で20年が経過しました。この事件では営団地下鉄(当時)の3路線5列車で毒ガスのサリンが散布され、解毒剤の輸送に新幹線も活用されています。

  • 勘違いした? 『JTB時刻表』編集長、握手会を開催

    『JTB時刻表』の創刊90周年を記念し、その編集長との握手会が開催されます。アイドルではよくありますが、どうしてそんな、おじさんとの握手会が企画されたのでしょうか。また当日は歴代編集長によるトークショウという、王道的なイベントも行われます。

  • 北陸新幹線利用実績発表 金沢駅は富山駅の倍

    北陸新幹線の金沢延伸開業後3日間の利用実績が発表されました。JR西日本管内では開業日、在来線特急時代と比較し利用者が4倍近くにも増えています。また各駅の利用者数についても発表され、最も多かった駅は金沢で、少なかったのは糸魚川という結果になりました。

  • 新宿~羽田間が19分に 首都高中央環状線の全通効果で

    首都高速道路がC2中央環状線の全通後1週間の状況について速報。新宿~羽田間の所要時間が半減する、浜崎橋JCTの渋滞がほぼ解消するといった大きな効果が出ています。しかしまだ、課題があるようです。

  • 西武HDが台湾鉄路と包括提携 災害時は相互応援

    西武HDと台湾鉄路管理局が「包括的事業連携に関する友好協定」に調印。そこには単なる姉妹鉄道関係にとどまらない意図があるようです。また両者は災害時の相互協力も発表したほか、今後、京急を交えた更なる展開が見られるかもしれません。

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