注目ニュースのニュース 記事一覧
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空自、次期主力戦闘機F-35Aを公開 「グレー日の丸」を初採用
日本向けのステルス戦闘機F-35Aの姿が2016年8月15日、初公開されました。機体に描かれている「日の丸」に「ロービジ迷彩」が採用されるなど、これまでの空自機にない特徴を持っています。
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「幻の貨物新幹線」半世紀残った遺構、来年にも見納めに 東京〜大阪5時間半
新幹線に貨物列車は存在しませんが、かつて計画されたことがあり、具体的な準備も進行。実現はしなかったものの、“遺構”が半世紀を経たいまでも大阪に存在しています。ただ現在、その撤去が進められており、まもなく見納めになりそうです。「貨物新幹線」とは、どんな計画だったのでしょうか。
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北海道は「快速一般道」もあり 鉄道あきらめ、環境似る欧州参考に「道路改革」という選択肢
厳しい状況にある北海道の鉄道。それを維持することは、はたして「正解」なのでしょうか。北海道には「日本離れした道路環境」があります。その活用を「北海道共通の課題」として組織横断的に考えるべきかもしれません。状況が似たヨーロッパの道路が、その参考になるでしょう。
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新幹線の車内清掃に効果「魔法のホウキ」とは? 座席は「洗う」ことも
【動画あり】運行に与える影響を最小限にすべく、さまざまな工夫が行われている新幹線の車内清掃。東海道新幹線で生まれた「魔法のホウキ」もそのひとつで、「効率」のみならず「人」にも「魔法の効果」があるようです。ちなみにこの「魔法のホウキ」、市販もされています。どんなところで使うのでしょうか。
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護衛艦「かが」初公試、完成秒読みに 海自ヘリ空母、4隻体制化の大きな意味、浮き彫りになる課題
2016年8月に、ヘリ空母「かが」が初公試を実施。まもなく海上自衛隊の「ヘリ空母」が4隻体制になります。これは日本の防衛、そして災害対策にとって大きな意味があるものですが、それにより「別の課題」が浮き彫りになりつつあるようです。
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「リオ五輪」開会式の飛行機、その正体は? ライト兄弟の代わりに教科書へ載ったかもしれないブラジル人
2016年8月にブラジルで開催された「リオ五輪」。その開会式に、ある古めかしい飛行機が登場しました。「飛行機の発明」といえばアメリカ人のライト兄弟ですが、実は、あるブラジル人も飛行機を“発明”しているのです。しかし、「飛行機の父」ともいわれるそのブラジル人を待っていたのは、過酷な運命でした。
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【乗りもの豆知識】救急車のサイレンは複数 消防車式「ウーウー」はどんなとき?
救急車のサイレンというと「ピーポーピーポー」ですが、場面によって「ウーウー」が使われることがあります。これらのサイレン、どのように使い分けられているのでしょうか。
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消える「東京メトロ唯一の座席」 南北線開業から四半世紀、初期車両リニューアルで
開業から約25年が経過した東京メトロ南北線。その当初に登場した南北線用の9000系電車がリニューアルされ、2016年8月から運行を開始します。「冷えすぎない」といった快適性の向上など、さまざまな改良が施されていますが、このリニューアルにより「東京メトロ唯一の座席」が姿を消しそうです。
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東海道新幹線、聞いてはいけない車内放送 「運転室に行け」?
【動画あり】東海道新幹線には、普段から行われているものの、「聞いてはいけない車内放送」があります。先日、大勢の親子たちを乗せて特別に運転された「回送8660号」で、それを聞いてきました。