注目ニュースのニュース 記事一覧

  • ジェットスター、成田から初の国際線 ウォーターキャノンが意味するのは

    6月1日から、ジェットスター・ジャパンが初めて成田発着国際線の運航を開始。ウォーターキャノンに祝福され、初便が香港に飛び立っています。またこのウォーターキャノン、新路線就航で必ずしも行われるわけではありません。今回はなぜ行われたのでしょうか。

  • 低迷するタクシー業界、アプリが救う “運”だったタクシー選び

    バブル時代は大いに湧いたものの、現在は利用者が半減しているタクシー業界。そうしたなか広告動画を視聴すると割引になるなど、「タクシー配車アプリ」を活用した利用者獲得が進められています。またこうした「アプリ」によって、タクシー業界が常に抱えてきた“ある問題”が解決されるかもしれません。

  • しばしば起きる機内出産 妊婦はいつまで飛行機に乗っていい?

    今年5月、エア・カナダ機内で乗客が出産し、成田空港に緊急着陸する出来事がありました。妊娠中でも飛行機に乗りたい場合はあると思われますが、はたして出産を控えた妊婦さんはいつまで搭乗できるのでしょうか。またエア・カナダ機では乗り合わせた医師が対応し、事なきを得ましたが、もし医師がいなかった場合、どうするのでしょうか。

  • 車内アナウンスをスマホで同時に多言語テキスト化 実証実験スタート

    車内アナウンスが流れたとき、手元のスマートフォンにその内容や停留所近くの観光スポット情報が、あらかじめ設定した言語のテキストで表示される。そんな、バスの車内アナウンスを拡張し、もっと便利で快適な輸送サービスを実現するための実験が、5月15日より始まりました。

  • なぜ地味なのか首都高上野線 幻のII期計画、謎のルート

    まるで盲腸のように、地味に存在している首都高の1号上野線。なぜそうした中途半端な状態になっているのでしょうか。その背景と関係するものが、C2中央環状線に存在していたりします。

  • 自衛隊オスプレイ導入 真に議論すべきだったこと

    自衛隊への導入が進められている垂直離着陸輸送機「オスプレイ」。それについて「欠陥である」、また「島嶼防衛の切り札である」といった論調が見られますが、議論すべき本質はそこではなく、加えて実態以上に政治問題化されてしまったため、本当にすべきであった議論がなされなかったかもしれません。

  • 女性は合流が苦手? 運転技術、なぜ男女で差がつくのか

    クルマの運転について、女性は男性の約3倍の割合で「合流」が苦手というアンケート結果が出ました。しばしば運転技術に違いがあるとされる男性と女性。取材したところ、確かに違いはあるようです。いったい、何がどう違っているのでしょうか。

  • 子育てに役立つ鉄道スタンプラリー 重要なのは大人も楽しむこと

    子どもが鉄道に興味を持った場合、そこから様々な方向へ関心を延ばしていくことができます。しかし鉄道の面白さが分からず、戸惑ってしまう親も多いかもしれません。どうしたら「鉄道」を子どもの教育に活かせるのでしょうか。その方法のひとつに、「スタンプラリー」があります。

  • 仙石線が全線再開 被災路線の大部分は2018年度までに復旧見込み

    宮城県内を走る仙石線が5月30日、震災からおよそ4年を経て、全線での運転再開を果たしました。日本の鉄道網にはまだ震災の爪痕が残っていますが、それも2018年度までには、ほとんどが復旧する見込みです。着実に、列車の音が近づいています。

  • 線路脇を人がゾロゾロ 東海道新幹線、深夜は別の顔

    5月29日深夜、東海道新幹線の新横浜駅付近で首都圏直下型地震を想定した訓練が行われました。新幹線は深夜帯、線路の保守作業を行っていることは比較的有名かもしれませんが、実は新幹線の深夜は訓練の時間でもあるのです。またこの訓練では、普段は見られない新横浜駅での折り返し運転も実施されました。

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