注目ニュースのニュース 記事一覧
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旧共産圏も続々導入 なぜF-35は欧州を席巻? 次期「NATO標準戦闘機」ほぼ決まりか
チェコが2022年7月下旬、最新戦闘機としてF-35Aの導入を決めました。それ以外にもヨーロッパ各国でF-35Aを導入する動きが広がっています。なぜ各国はF-35Aを選ぶのか、そこには差し迫った危機感と高い相互運用性が関係していました。
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空自F-2とドッグファイトも!? 豪空軍「グラウラー」女性パイロットに聞く「トップガンと同じ場所を飛んだ」
オーストラリア空軍が運用するEA-18G「グラウラー」。電子戦機ながらF/A-18F戦闘機をベースにしているため、空中戦能力もそれなりに高いとか。同機の知られざるエピソードをオーストラリア空軍女性パイロットに聞きました。
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舗装の下にレールが!? やけに広い元「鉄道ターミナル駅」のバス停&車庫 廃止へ
約50年前に廃止となった東濃鉄道駄知駅を活用していたバスターミナルや車庫が、2022年9月をもって閉鎖されます。車庫の構内、アスファルトの下には今もレールが残っているのだとか。陶磁器の街の歴史がひとつの終わりを迎えます。
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ボート側面にタイヤ!? 車いすも楽々収納な次世代レスキュー艇 台風・洪水見据え開発中
2022年8月25日・26日に東京都立川市で開催された「レスキューエキスポ in 立川」。そこでヤマハが新たなコンセプトのレスキューボートを展示していました。タイヤが付いたりゲート開閉が可能な次世代の救助艇とは。
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アルプス越える天空の道はできるか 上高地への激セマ国道158号 2段構えのバイパス構想
中部縦貫道のルートとして考えられている長野の松本から上高地方面へ通じる国道158号で、改良事業が進んでいます。狭隘かつ災害が多い区間を改良するものですが、肝心の中部縦貫道はどうなっているのでしょうか。
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「日本一東にある空港」は館内も超ユニーク!? 異例の“木造空港” 中標津空港へ行く
日本で一番東に位置する空港、北海道の中標津空港は、建物もとてもユニークな特徴があります。「木で作られた空港」なのです。どのようなところなのか、実際に行ってみました。
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車に緑・ピンク・紫・黄色…受け入れられるの? “攻めた”カラートレンド 生まれる背景
自動車塗料メーカーのBASFが、最新のカラートレンドを発表。昨今のサステナブル志向を製造方法にも反映したカラーサンプルは、ますます、何色か説明しがたい方向に。ただその中でも、“攻めた”傾向が生まれてきています。
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3連休襲う台風「かつてないほど危険」 国が警戒するこれだけの理由 トラック横転の可能性 車も避難を
3連休中に日本列島を縦断しそうな台風14号に、国が最大級の警戒を呼び掛けています。その規模は、本州においては統計史上類を見ないというもの。「晴れているから大丈夫」「台風すぎたから大丈夫」といった考えも禁物だといいます。
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北海道の果てにある「いきなり掩体壕」「地面に刺さったプロペラ」…なぜ? 物語る“戦時の緊張”
北海道の東部の町、別海町は、ふたつの戦争に関する遺構があります。ひとつは掩体壕、もうひとつは道路沿いに刺さるように置かれたプロペラの羽根です。なぜここにあるのでしょうか。