注目ニュースのニュース 記事一覧
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海上自衛官は条件反射で反応? 染み付いたソウルミュージックとは リクエストは「長渕」人気
海上自衛隊の行進曲といえば「軍艦マーチ」。正式名を行進曲「軍艦」というこの曲、海上自衛官にとっては骨の髄までしみ込んでいるもののようで、無意識にビートを刻んでしまうほどだとか。
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カエル目の輸送機C-74「グローブ・マスター」ナゼその形に? ヒット作ならぬも残した功績
いまから77年前の9月5日、ダグラス社が開発した輸送機C-74「グローブ・マスター」が初飛行しました。ヒット機にはならなかったものの、独自の設計と隠れた功績を持つ機体です。
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機内安全ビデオのはずがフィットネスが始まる…!? ぶっ飛んだ安全ビデオが生まれる背景
飛行機に乗ると必ず視聴する「機内安全ビデオ」。世界の航空会社の中には、エンタメ度の高いオモシロビデオを流している会社もあります。いかに観てもらうかを追求した結果といえますが、その価値は“安全のため”だけではなさそうです。
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そっくりだけど違う! 引退するキハ281系と“まさか”の復活キハ283系 北海道の2大特急車両
札幌~函館間の特急「北斗」で使用されていたキハ281系が間もなく定期運行を終了します。その一方で、すでに引退したキハ283系が、来春から特急「オホーツク」「大雪」で復活を遂げます。よく似た両形式にはどんな違いがあるのでしょうか。
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民家で見つかった大きなプロペラ→日本製「幻の巨大機」だった! ジブリ映画にも登場90年前の姿とは
岐阜市の民家にあった大きな木製プロペラ、実はドイツの巨大旅客機をベースに戦前の日本で改修設計しライセンス製造された大型爆撃機に使われたものでした。しかも、ドイツ製の原型機は、スタジオジブリのアニメ映画にも登場しています。
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73年前でジャンボ・ジェットより巨大! 怪鳥プロペラ旅客機「ブラバソン」の伝説 機内に映画館!?
いまから73年前、巨大機とされるボーイング747をも上回る大きさのプロペラ旅客機が初飛行しました。イギリスが威信をかけて開発したこの機体、現代では考えられない独特なものが詰まっていました。
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高速に「誤進入」したときの対処法 逆走Uターン厳禁 行くしか/払うしかない?
高速道路で下りるICを間違えた――だけでなく、そもそも使うはずではなかった高速道路に誤って入ってしまうことが想定されています。料金所の手前では、もはや戻ることはできません。その後は係員の指示に従うことになりますが、気を付けるべき点もあります。
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まさかの“双胴”採用!…なぜ? 露・スホーイ初の旅客機「Su-80」が異形すぎた件
Su-27をはじめ、戦闘機の名門メーカーであるロシアのスホーイ社。同社が初めて制作した旅客機がリージョナル機の「Su-80」です。この機体、通常のリージョナル機とはあまりに異なる設計が施されていました。
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バス乗車時「どちらまで?」と聞かれる…行先申告制のバスなぜ存在?
東京の路線バスには、「先払い」の均一運賃制と、「後払い」の区間運賃制がありますが、なかには乗車した際に「どちらまで?」と聞かれる「行先申告制の先払い」路線もあります。なぜこうも混在しているのでしょうか。