注目ニュースのニュース 記事一覧
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希代の不人気旅客機「メルキュール」が全ッ然売れなかったワケ 仏版「737」実は高スペック?
フランスには、打倒ボーイング737を目指して開発された旅客機、ダッソー社製の「メルキュール」があります。12機のみ製造とヒット機とは程遠かったものの、実は決して低スペックではありませんでした。
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ミサイルじゃない? ロケットぶっ放す「92式地雷原処理車」 発射後が“決死のお仕事”
総火演などで実射を披露する「92式地雷原処理車」。撃ち出される大型ロケットは、実は敵を攻撃するものではないとのこと。どのように使う装備なのか見てみます。運用には知られざる苦労もあるようです。
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ウクライナ「空飛ぶ砲兵隊」に「SUV砲兵隊」も!? 西側供与のM777榴弾砲 使い勝手抜群なワケ
NATO加盟国がウクライナへ大量に供与しているM777榴弾砲、その使い方が見えてきました。空を飛んで運ぶことよりも、陸上輸送時の使い勝手の抜群さが「目玉」だとか。持ち前の「軽さ」が戦い方を変えています。
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「胴体後ろにエンジン」の旅客機は何がよかった? その元祖「カラベル」 ヒットの背景に不遇な“兄”
かつてトレンドだった胴体後部にエンジンを配置する「リア・ジェット」のスタイルの旅客機、この元祖的存在が「シュド・カラベル」です。実は、同機の設計のユニークなところは、エンジンだけではありませんでした。
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「ビースト」だけじゃない バイデン大統領の車列は「動くホワイトハウス+ペンタゴン」だ!
バイデン大統領らの来日により東京都内を走り回ったアメリカの大統領専用車「ビースト」。しかしその周りには常に様々な車両が付き添っていました。「ビースト」以外にも注目すべき“専用車”にスポットを当ててみます。
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「バスタ首都高」ができる? “首都高の道路空間を活用”そのビジョンとは
「2050年の首都高の姿」。そう題されたイメージ図に、高速道路空間を活用した“交通拠点”が描かれています。国道の空間を活用した「バスタ新宿」のようなものが、首都高にもできるのでしょうか。
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「交通税」はなぜ必要? 滋賀県が全国初の検討「置き去りにされてきた議論」
危機的な状況にある公共交通機関、その状況を打破しようと、滋賀県で「交通税」を導入する検討が始まっています。日本ではまだ導入されたことのない「交通税」とは、どのような税なのでしょうか。
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エアバスの爆売れ空中給油機 何がいいのか? 米空軍も“今度は買う”になりそうな秘策も
ロッキード・マーチンがエアバスの空中給油機A330-200MRTTをアメリカ空軍へ新型空中給油機として提案しています。世界中でシェアを伸ばすA330-200MRTT、何がいいのでしょうか。
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陸自はどう使う? 日の丸「オスプレイ」総火演に初参加か 予行演習を見てきた!
新型コロナの影響により3年連続で一般公開なしとなった富士総合火力演習。ただ今年は陸自の最新装備V-22「オスプレイ」が演習に参加します。どのようなシーンで登場するのでしょうか。