注目ニュースのニュース 記事一覧
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「ナナハン」はなぜ絶滅寸前か 一大ブームを巻き起こした750ccバイクの今
日本のバイク文化とは切っても切り離せない存在の一つに750cc、通称“ナナハン”があります。しかし、そのナナハンは今や風前の灯。各社ラインアップはどうなっているのでしょうか。
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売れなかったのはブランドのせい? “移籍”で開花の航空機3選 A220や空軍の顔
先ごろ羽田へ飛来したA220は、別メーカーからエアバスのラインアップに加わったことで売上を伸ばしました。こうした“移籍”後に売れた航空機は少なくありません。要因は何だったのでしょうか。
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なぜ戦車砲内側はツルツルなのか ついに英戦車もライフル砲廃止 銃とは逆の進化の歴史
19世紀に「ライフリング」が実用化されると、銃も砲もこぞってこれを採用し、その命中率は飛躍的に高まりました。しかし戦車砲については21世紀現在、このライフリングが刻まれていない滑腔砲が主流です。先祖返りの経緯を追います。
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空飛ぶレーダー「皿」から「まな板」へ世代交代 早期警戒管制機のゆくえ 空自機はどうなる?
アメリカ空軍が早期警戒管制機E-3の一部をE-7で更新します。世界中で運用され、空の番人ともなっているE-3ですが、初飛行から40年以上が経過。更新機は性能こそ向上しているものの、“その先”を見据えた開発も進んでいます。
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懐かしの山手線103系「最後の列車」とは? 前代未聞 ウグイス色をまとった寄せ集め珍列車
103系が運行を終了してすべて205系となったJR山手線でしたが、再び103系が山手線を走る機会がありました。車体は懐かしい山手線カラーの「ウグイス色」だったものの、車体は縞模様。どんな列車だったのでしょうか。
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ロシア戦車なぜ「丸太」を積んでいるのか 意外と万能アイテム ウクライナでどう使う?
ロシア戦車などで車体に丸太を積んでいることが多々あります。丸太をどのように使うのか、陸自OBが解説。実は丸太はロシア戦車に限らず自衛隊でもよくあるそう。案外、使えるといいます。
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でっかい“橋”キター!! 首都高「大師橋」の架け替え用橋桁を水上運搬 新旧の橋が並ぶ
多摩川に架かる首都高の高速大師橋、その架け替え用の橋桁が船で現地へ横付けされました。超巨大かつ重量物を水上運搬するため、事前に川底の浚渫も行われたほど。今後どうなっていくのでしょうか。
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大分のホーバークラフト復活計画どこまで進んだ? 行先は“宇宙港” アジア唯一の航路に
かつて大分で運航されていたホーバークラフトによる定期航路の復活へ向け、事業会社の社員採用も始まります。実現すればアジア唯一の航路に。プロジェクトはどこまで進んだのでしょうか。
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幻の法執行機関「琉球海上保安庁」とは 本土復帰前の沖縄で存続わずか8か月
日本復帰前の沖縄は本土とは異なる体制であり、それは公安組織も同様でした。そうしたなか、復帰直前のわずかな期間に存在した法執行機関が、琉球海上保安庁です。本土復帰までの8か月間だけ存在した幻の組織は、なにをしていたのでしょうか。
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「やられメカ」T-72戦車の設計に見る安全への模索 「ビックリ箱」は戦車共通の現象?
「やられメカ」「ビックリ箱」と、その評価を地に落とした感のある旧ソ連製T-72戦車は本当に人命軽視な兵器なのでしょうか。砲塔が吹き飛ぶ構造上の理由や、実のところ他国の戦車のほうが危険かもしれない理由などを解説します。