注目ニュースのニュース 記事一覧
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大和以前の“世界最大の戦艦”一瞬で沈んだワケ 大英帝国の象徴だった「フッド」
世界最大の戦艦である旧日本海軍の大和型。しかし第2次大戦が始まる前、1930年代前半まで世界最大だったのはイギリス海軍の「フッド」でした。イギリスの象徴でもあった「フッド」が生まれた経緯と、一瞬にして沈んだ理由を探ります。
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「高速そば」閉店は序章か? 新開地駅&メトロこうべ 昭和レトロ消えていく地下街
神戸高速鉄道・新開地駅の改札内にある「高速そば」が、2021年6月いっぱいで営業を終了しました。40数年も歴史を重ねた駅そばの閉店は驚きをもって迎えられていますが、実は新開地駅の改札内や地下街「メトロこうべ」も変わってきています。
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モハ・YS-11をシェアオフィス化 奇抜な約2か月の早業 東急はどこを目指すのか?
東急電鉄が「電車とバスの博物館」の一部をシェアオフィス化。展示中のモハ510形、YS-11内部もシェアオフィスです。かなり風変わりですが、社内で議論にならなかったのでしょうか。しかし話を聞くと、東急らしい展開かもしれません。
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JALのLCCとなった「春秋航空日本」どう変わる? 新社長が語る「中国超特化LCC」の未来
2021年にJALの連結子会社となったLCC、春秋航空日本。JALグループ内のなかで「中国特化型LCC」としての役割を担う同社は、今後どのように変わっていくのでしょうか。今回新たに就任した米澤 章代表取締役社長に戦略を聞きました。
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東海道本線・京都~大津「大回りルート」廃止から100年 廃線跡は交通の大動脈に
JR東海道本線の京都~大津間が現在のルートに切り替わってから、2021年8月1日で100年を迎えます。それ以前は京都市内の山間部を南に大回りするルートでしたが、なぜそんなルートとなっていたのでしょうか。
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スポーツカーって案外安いの? 新型BRZは308万円~ 他の選択肢は
スバルが発表した新型「BRZ」の価格が、「思ったより安い」と驚きを持って迎えられています。高いイメージがあるスポーツカー、現行の他モデルの価格はどうなっているのでしょうか。
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カレー…うどん…「車内で買い食いできる電車」乗ってきた 食堂車ビュフェなぜ消えた
かつて日本では、多くの列車で温かい食事が提供されていました。現在でも、一部の列車でそれを味わうことが可能です。豪華寝台列車などではなく。そのひとつであるJR九州の特急「36ぷらす3」で、それを体験してきました。
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1000円増しでガラガラ首都高は「アリ」? ロードプライシングのコスパとその影響
東京2020大会期間中、マイカーなどへの1000円上乗せでガラガラになった首都高。今後、首都高では上限料金が引き上げられるほか、今回のような「ロードプライシング」も本格展開される見込みです。果たして「アリ」なのでしょうか。
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福山雅治「本物の汽車」購入か?長崎のキハ66・67形「車両代土地代自腹でいいですよ」
シンガーソングライター、俳優の福山雅治さんが、2021年6月に引退したJR九州のキハ66・67形について「買って展示できるなら自腹で車両代、土地代を出すよ」とラジオで発言。ただ合わせて、もっともな「ある条件」も出しています。