注目ニュースのニュース 記事一覧
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「サンドイッチ駅弁」なぜ誕生 1世紀超えベストセラーの中身は? 地域色も歴史もサンド
「鉄道旅のお供はパンで」という人にはサンドイッチ駅弁がオススメ。コンビニとはひと味違い、郷愁さえ感じるベストセラー駅弁も多いのです。誕生の歴史を調べると、日本初のサンドイッチ駅弁にはとある大物が関わっていました。
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携帯置き忘れ?あり得ない 高速SA・PAトイレの画期的「トレイ」関東へ進出中
トイレの個室で発生する携帯電話や鍵などの忘れ物は、施設の管理者もその処理に頭を悩ますもののようです。これを激減させた北海道発祥のあるものが、関東の高速道路でもSA・PAのトイレに導入されています。
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イチロー、松井、清原…あの名選手はどんな車に乗っていた? 巨人の“一大勢力”とは
20世紀末、プロ野球の往年のスタ―選手たちは、どのようなクルマに乗っていたのでしょうか。当時の選手名鑑を見ると、特に巨人の選手には「一大勢力」ともいえるメーカーがありました。
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陸自61式戦車 1度も戦わぬ一方で果たした役割とは 旧陸軍の「遺産」を繋げ未来へ
61式戦車は日本で開発された戦後初の自衛隊主力戦車で、そこには旧日本陸軍での技術も使用されています。低性能との声も大きい旧陸軍の戦車ですが、当時の技術水準は、必ずしも全てが低かったわけではないのです。
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航空機1万機ズラリ 60万人が来る世界最大の航空ショーが楽しすぎる 全米からマイ飛行機が!
世界各地で催されるさまざまな航空ショーのなかでも世界最大の規模といわれるのが、米本土五大湖にほど近いウィスコンシン州で行われるオシュコシュ航空ショー。なぜ世界最大といわれるのか、特徴とその魅力を見てみます。
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白ナンバートラックの飲酒対策はなぜザルなのか 八街事故 課題多い政府緊急対策
千葉で発生した飲酒運転のトラックによる小学生5人の死傷事故を受け、政府が緊急の交通安全対策を取りまとめました。白ナンバーのトラックへのアルコールチェック徹底が言われていますが、義務化には大きな課題が横たわっています。
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全国唯一「熊本県警察」の毛筆書体はご当地ルール? パトカーのデザイン 地域で結構違う
東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴い、全国から警察官やパトカーが集結し、会場周辺の警備に就いています。一見すると全国共通のように見えるパトカーも、各都道府県で個性がありました。
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いよいよデビュー 東京メトロ18000系 古参8000系からどう変化?
今日からデビューする東京メトロ半蔵門線の新型車両18000系は、従来の車両と比較してどう進化しているでしょうか。一部仕様は半年前にデビューした有楽町線・副都心線17000系と共通化されつつも、色々な新技術が搭載されています。
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線路の立体交差化「上から越えるか下に潜るか」 小田急線が両方になったワケ
「開かずの踏切」を解消する手段として、線路の立体交差化が挙げられます。連続する区間での工事の場合、高架または地下で統一されることがほとんどですが、小田急線の都区内区間にはその両方が存在し、列車は忙しく上り下りします。
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「二段階右折」は謎ルールか 原付だけではない重要性
原付特有のルールと思われがちな「二段階右折」、その重要性が高まっているようです。道路を改良し、二段階右折がしやすい環境を整備する動きも。二段階右折は原付だけのルールではないのです。