注目ニュースのニュース 記事一覧
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もはや全国規模「走るATM」で銀行が大変化 時代にピッタリ? 登場する新サービス&新車両
トラックにATMや銀行窓口を搭載した移動式店舗車が、地方銀行を中心に導入されています。これには現金決済の減少や過疎化、コンビニATMの普及などの影響だけでなく、災害時のインフラ維持という側面もあるようです。
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実際に検討された「夜行新幹線の定期運行」なぜ実現せず? 寝台新幹線も造られたが…
東京2020オリンピック開催にあたり、東北新幹線での「夜行新幹線」運行が話題になっていますが、過去にも同様の運行がありました。また「夜行新幹線」の定期運行が検討され、「寝台新幹線車両」が作られたこともありました。
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ANAカラーの「ずんぐりむっくり737」 どんな飛行機だったのか? 最後の日々を追う
ANAグループで全機退役し、最後の1機が日本を離れた「737-700」。ANAカラーの「ずんぐりむっくり737」はこれで姿を消すことになりました。どのような飛行機だったのでしょうか。その姿を退役直前から追っていきます。
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夜の高速道路にあふれるトラック どうしてこうなった? 駐車マス増も解決ならず
東名高速などで、夜間のPAやSAが連日トラックであふれ返っています。NEXCO各社は駐車マスの増設などに取り組むものの、抜本的な解決には至りません。背景には何があるのでしょうか。
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むしろ「開かず化」懸念も 明暗ある踏切の自動化 流れを決定づけた手動踏切の事故
「開かずの踏切」は無いに越したことはありません。踏切廃止の気運は高まったり静まったりを繰り返しますが、高まるきっかけのひとつになったのが竹ノ塚駅脇での事故でしょう。ただ自動と手動どちらが良いかは一概にいえなさそうです。
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新千歳空港そばの秘境廃駅「美々」のいま 鉄道ファン歓喜、空港利用者恨み節の“迷駅”
北海道の空の玄関口、新千歳空港から直線距離で約3km弱にある美々信号場は、かつてJR千歳線の「美々駅」だった場所です。利用人数はごくわずかながらも、ある意味で名高い駅でした。同駅の現在の様子はどうなっているのでしょうか。
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EV用バッテリー世界最大手CATLと「猫EV」の長城汽車、10年間の戦略的提携の狙いは【Merkmal】
中国のEV用バッテリー世界最大手CATLと自動車メーカー長城汽車が、今後10年間の戦略的提携に合意。EV開発が盛んな中国での、両社を取り巻く状況とは。
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日本人ビックリ! 海外の交通ルール3選 高速逆走 曜日で通行止め…背景に切実な事情も
世界には、日本の常識からすると驚くような交通ルールがあります。なかには独特の国内の交通事情によるところもあるようです。
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横須賀~北九州の東京九州フェリーなぜ生まれた 消えていった首都圏航路 状況は変化
横須賀と北九州を結ぶ「東京九州フェリー」が就航しました。近年こそ首都圏~九州で貨物を運ぶRORO船の航路開設が相次いでいますが、2000年代は、首都圏から航路が消えていった時代でした。首都圏航路をめぐる動きをまとめます。
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22世紀まで飛び続ける? 輸送機の決定版C-130「ハーキュリーズ」は何がイイのか もう70年
アメリカで開発されたC-130輸送機は、空自および海自でも運用しているほか、在日米軍にも配備されているため、日本でも比較的見ることの多い軍用機です。東日本大震災でも重用された“傑作機”、何が強みなのでしょうか。