注目ニュースのニュース 記事一覧
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高架化した線路跡は誰の土地? 税金投入の“活用ルール”とは 見直されるその価値
線路が立体交差化されたことにより生まれた空間は、その約15%を公共の目的として使わなければならないという決まりがあります。しかし細長い形状ゆえ、多くは公園や駐輪場などでした。それが近年、別の用途として活用され始めています。
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旅客機 実はバックできます! でもしないのはナゼ? 今後も可能性は永遠に0なのか
駐機場から滑走路へ向かう旅客機にはトーイング・カーに押されるもの、前方に障害物が無ければ前進するものなどがありますが、自らバックして出発する光景はほとんどゼロです。なぜなのでしょうか。
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外国人がウェェェイって乗ってた某ゲームを彷彿とさせるカートを八丈島で発見 サイコーだった!
コロナ前の東京都心で訪日外国人がよく乗っていた某ゲームを彷彿させるミニカートを、伊豆諸島の八丈島でレンタカーとして借りることができます。実際に乗ってみたところ、普通車とはあらゆる面で違いましたが、絶景でした。
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名古屋~熊野2時間半に「近くなったなあ」 熊野尾鷲道路 つながった未開通区間
中部横断道(静岡~山梨)の未開通区間と同日に、三重県の熊野尾鷲道路も尾鷲市内の未開通区間がつながり、名古屋から三重県熊野市までが1本で結ばれました。期待の声が多く寄せられています。
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東京メトロ新線「豊洲~住吉」なぜ必要? コロナで役割変化 沿線は路線バスの超ドル箱!
東京メトロ有楽町線の豊洲駅から北側に分岐する支線の計画が、早期の事業化に向けて前進しています。当初想定されていた「臨海副都心への輸送」という役割が揺らぐなか、“最後のキップ”をつかんだ有楽町線支線、その必要性は地元の地上に表れています。
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中部横断道「静岡~山梨」全通 東名vs中央道+「第3のルート」どれだけ便利?
新東名高速の新清水JCTから北へ、中央道の双葉JCTに至る自動車専用道ルート「中部横断自動車道」が全通を迎えました。東名と中央道の利用者にとって、中部横断道はそれぞれ渋滞時の迂回ルートとして活用できるのでしょうか。
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大人もです!「横断歩道では手を上げて」が交通安全教育のトレンドに? なぜ今なのか
横断歩道では手を上げよう――この啓発が2021年の警察における一種のトレンドになるかもしれません。なぜいま、このことが重要になっているのでしょうか。対象には大人も含まれます。
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ANA巨大機「A380」に存在! 爆睡不可避なエコノミー「カウチシート」 普通の席とはどう違う?
ANAの総2階建ての超大型機エアバスA380は、その巨大さや形、デザインはもちろんのこと、国内航空会社ではまず見られない珍しいエコノミークラス「カウチシート」を設置しています。どのような座席なのでしょうか。体験してきました。
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なぜ? 空軍なのに戦車で地上戦ばかり でも恐ろしく強かったドイツの超エリート軍団とは
第2次世界大戦中のドイツ屈指のエリート部隊として知られるヘルマン・ゲーリング軍団。この部隊は空軍所属ながら飛行機を持たず、なぜか戦車で戦った不思議な軍団です。どうしてそうなったのか見てみます。
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昔からあった「見た目そっくりでも別形式」 ちょっと懐かしい小田急と西武の場合
以前、「見た目そっくりでも別形式の鉄道車両」を紹介しました。実のところ、そのような車両は昔から各鉄道会社に存在しています。今回は小田急電鉄と西武鉄道で使われていた懐かしの「そっくり電車」を紹介します。